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念願の江之浦測候所へ行ってきた

11月の3連休に江之浦測候所に行って来ました。
松濤美術館で杉本博司さんの展覧会を観て、やっぱり江之浦測候所に行きたいと思って勢いで予約。9:45の送迎バスに乗るため、小田原で前泊することにして万全の体制です。あとは天気がいいことを祈るだけ。
祈った甲斐があり、当日は快晴で暖かく約2時間存分に満喫することができました。

バスを降りると蜜柑の木と甘橘山の扁額がお出迎え。ここからどんな体験ができるのかと期待がふくらみます。

蜜柑畑の中にギャラリーや光学硝子舞台のような新しい建物と春日大社などの移築された神社や道祖神のような古いものが混在していて、体験できる美術館です。

予約制で敷地が広いこともあって、人がいない状態になる機会が多くあるのもよかったです。
少し歩くと汗ばむくらいの陽気だったので、気持ちよく散策を楽しむことができました。

2時間くらいぐるぐると回って、最後にカフェに寄って柑橘スカッシュと景色を楽しみました。
次は春に行ってみたいと思っています。

参道の入り口
明月門
夏至光遥拝100メートルギャラリー
杉本博司の海景シリーズが展示されている
冬至光遥拝隧道と光学硝子舞台
冬至光遥拝隧道
隧道の先端
春分・秋分の太陽の道
茶室へのアプローチ
茶室
竹林には数理模型
もうひとつ数理模型
春日大社
stone age cafe
柑橘スカッシュ
よい景色を眺めながら飲むと美味しさも倍増します



◾️おまけ
ランチは小田原おでん

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