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9/24.JBCF群馬CSCロードレースDay2 E1 7位

こんにちは。
Day1の反省を踏まえて挑んだDay2のレースレポートです。
久々の120kmというロングレースでしたので、かなり準備万端にして挑みました。

・当日

2日目に疲労を持ち越さないようにする為に、1日目のレースが終わったら速攻家に帰って、温泉に行って筋肉を解してタンパク質とアミノ酸を沢山採って8時間寝ました。
一日目と同じで7時ぐらいに会場について水分をたくさん取りながらアップしてスタート時間を待ちました。

・大会概要

2日目
・9:00スタート
・距離:120km
・20周回
・人数:60人

・レーススタート

雲一つない秋晴れの下クラスタE1計60人がスタート。
昨日よりも距離が長いので序盤は集団のペースは若干落ち着いていましたが、高校生やジュニア世代の選手がアタックしたりしていていましたが、今回は取り敢えず完走するという意気込みでしたので、集団内で足を貯めて周回数を消費していきました。

たまに前で頑張ったり。
フィッツのジャージと色合いが似ているので、たまにチームメンバーと間違えます笑


中盤辺りでイナーメやロヂャースの選手8人ほどの逃げができ、集団では高岡さん筆頭にペースアップしてこれに私を含め20人ほどが追随していき、逃げ集団をキャッチしました。
それからしばらくは集団は落ち着いてきましたが、18周辺りで昨日優勝したミネルバアサヒの中島選手がアタックして、それに追随して高岡さんや去年のポイントリーダーの小林さんが飛び出していきました。その後SCPやロヂャースの選手達の3人程が飛び出して行きました。

1日目も2日目も度々アタックしていたイナーメニキ!

残り一周回に差し掛かった際には先頭から1分弱離されていて、ここで頑張れば追いつけるかもとふと思いましたが、そのまま集団で最終周回へ。疲れが溜まっているせいか、ローテーションが回らず中々ペースが上がりませんでしたが、下りからの上り返しでし先頭を追ってたロヂャースとSCPのジャージが見えたので、「追いつける」と思いながらペースを上げて心臓破りの坂で捕まえて、上り終えた所から一人飛び出しましたが誰も追わず集団スプリント態勢に。

木漏れ日で見えずらかったです。


一気にペースが上がったと思いきや、何故かほぼ全員が腰を落としてペースが落ちゴールが見えてきたところから一斉スプリントに。かなり前方にいたので、「このままいけば表彰台に」と思って飛び込みましたが、あと一踏み足りず7位で終了。6月にE1に昇格して今回初めてE1でシングルリザルトを出せたのは嬉しかったですが、表彰台にあと一歩届かなかったのはとても悔しかったです。

・最後に

自転車競技の世界に飛び込んでやっと2年。
2年前は考えられなかったE1で走れるようになったのは凄く感慨深いですが、ベテランの方々の走りを間近で見ると、自分はまだまだ力不足だと身に染みて感じます。
シーズンも残り僅かですが、今回味わった経験を胸に頑張っていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。



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