わたしの筆箱紹介
今日のお題は「わたしの筆箱紹介」
筆箱の思い出と今使っている筆箱について紹介します。
歴代の筆箱を思い出す
学生時代、筆箱は自分を表現するアイテムだったなと特に感じます。
使うものに決まりがある中で自由度が高いものが文房具だったからというのもあるかもしれません。
友達と一緒に買いに行ったり、ときにプレゼントしあったりしたのが楽しかったです。
お揃いの筆箱にしようとか、その筆箱や文房具可愛いって話題で盛り上がっていた記憶。
私はたしか小学校中学年ぐらいまではキャラクターの筆箱を使っていました。
厚みがあって四角くて硬いタイプのものです。
↓イメージ(ブイズが可愛い)
ペンが徐々に増えてきて、四角いタイプのものでは入らなくなってきました。
高学年になると、たくさんペンが入るタイプの筆箱に変えました。
シール集めや文房具集めが好きでしたね。
中学生になると、バッグ型の筆箱に変えました。小学生の頃からだったかもしれません。
↓イメージ
バッグ型だと持ち運びやすいし、大きいので忘れづらい点が良かったです。
ちょっとしたメモなども入れておけるので便利でした。
中学生までは筆箱選び=自分を表現するアイテム選びと思っていた部分もあったので、結構こだわっていました。
高校と大学はシンプルなタイプの筆箱で中学生までと比べると、そこまでこだわっていなかったです。
振り返ってみると自由が増えてきたぶん、こだわる部分も変わってきたのかなと感じました。変わったものの、好みではないものを使わないという気持ちはありました。
今使っている筆箱
今使っている筆箱は美人百花の付録です。
調べたら2018年2月号だったので結構前ですね。
持ち歩きやすく、デザインが可愛くて軽いので重宝しています。持ち歩くペンの本数も多くないのでサイズ感もちょうど良いです。お気に入り。
今の私はPCでの作業がほとんどです。筆箱を持ち歩く機会も少なくなりました。
ただ、お気に入りを持ちたい気持ちは子どもの頃から変わっていません。
改めて見てみると今の私にとっても「筆箱は自分を表現するアイテム」だなと感じました。
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