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58歳のオジが、リュック1つで初🔰1人海外旅行へ行く件。ハノイ編 5 ベトジェットエアー編‼

今迄、 LCCには、搭乗した事が無かった事も有り、今回の旅は最初から、ベトジェットの一択!を決めていました。
まずは、とにかく公式ページから予約を行ってみようと考え、トライを始めました。  

確かに、パスポート番号を打ち込む項目は、無かったよ。名前の、打ち込みも、姓、名の漢字順番に少し違和感を感じながら、キーボードでの入力を進めた。

有料の座席指定も、行い、機内食だけは、ちょっと考えようと後で予約する事にして、
最後にクレジット番号を打ち込む。

さて?どうかな??噂通りに、クレカは、弾かれるのかな? ん、無事予約出来たかな?!  お!メールが来たぞ! PDFの航空券が添付されている。どうやら予約完了したみたいだね、予約番号も、ちゃんと有る。

でも、何だか、妙な不安感が残るけどね。

最初、予約した座席番号は、前回書い様に、行き便は、前から5列目の、ホットシートと呼ばれる、左窓側席 5A。
帰り便は、最後列の、右窓側。40F。

行きの便はね、さっと早い順番で降機して、イミグレカウンター順番レースに、有利な機内前方席を、押さえたかったんだよね。

これは、結果的には、正解!でした。

そして、帰り便は、特に降機を、急ぐ必要は無いので、LCC機内の内部全体を観察したかった事も有り最後列にしようと、決めていました。

しかし!航空機客室の、最後尾列は、窓が無い機体が、多いのも事実なんだわね!
リクライニングが出来ない、最後列も有るんだよね〜。

なので、後からあれこれ調べまくったんだけど、なかなか良い情報がぁ〜!?

有った!なんとYou Tubeで、昨年、ベトジェット 40A座席の搭乗レポートを、上げている人を見つけた! おお〜!!
窓、ちゃんと有る。リクライニングも出来てるぞ、間違い無いみたいだ、これわっ!

しかし、僕が指定した座席は、40Fなんだよ、逆の方向なんだよね。

更に調べる、と、同じ機体かどうかは、確認出来ないんだけど、何となく、40F、座席で窓無し情報を見つけた。

よし、ま、とにかく無難に、40Aへ、座席指定を変更しよう!
と心に決めて、恐る恐る、ベトジェット予約ページにて、変更したい座席を、ポチッと押してみたら。(変更なんて、表記は、無いので有る)あっさり出来た。みたい。

直ぐにメールが、飛んできて、新しい添付pdf
には、40Aという新座席番号が、表記されていたのだった。

なんや、あっさり出来るがな!

でも、実はですね、今、ポチッと変更する前にですね、3日間程、ベトジェットのメール問い合わせで、指定座席の変更方法を英語メールでは、有りますが何度かの、やり取りが、有った訳なんですよ。

そしたらね、僕はね、英語力は、決して、堪能では無い訳で、Google先生と、ですね、出来るだけ、簡単な単語会話を、メールで送ったんですよね、指定座席を、変更したい。
方法を、教えてくださいという内容だけね。

しかし!どうも、ベトジェットから返答の、内容がね、的外れというか、何だろうね、貴方の席は確保されていますとかね、直接電話して、下さいとかね、勿論、英語で電話とかさ、できる訳ないじゃんよ。

だからね、最終手段?としてさ、自分の、予約マイページからね、恐る恐るね、座席変更?に、トライして見る事を、決断したんだ! そしたらさ、あっさり出来ました。

でもね、数日後から、ベトジェットから何かプロモーションかと思われるメールが、来る、なんか、2、3日、おきに来る。

その内容がさ、貴方の指定日の、航空券は、後僅かです!早く購入しないと、無くなるよ!ってな感じのメールが、来る。

そらね、問い合わせアドレスと、予約番号は、同じアドレス、だとしても、内容情報は、ダイレクトには、繋がっていないかと思いますが、その日を、予約済みの僕に、こんなメールが来るとさ、流石に何か不安に、なるよね。

ちゃんと予約出来てるのか? オジサンも、不安に、なるやんかァー、こんなメールが、来るとー!いっぱい来るとー!ね!

そんな訳で、メールへ返信する、これは、プロモーションですよね?単なるプロモーションメールですよね?って、何度か、返信出来るからするんたけど、それに対する返信がさ、どうも、不安を煽る様な言葉しか返って来ない。???何だ???
この、メールの単語は!!!!!

で、まずは、カード会社へ、クレカ引き落とし確認すると、ちゃんと引き落としに、なってる。
後日、予約した機内食も、変更追加された、予約情報に、変更に、なってる。

座席指定も、変更を、確認した。

それでも、来る、プロモーションメールが来る、英語と、ベトナム語、でくる!
僕が乗る日の航空券は、後僅かなので、早く買った方がよいですよ!と、お伝えに来る。

僕の、奥様は、不安がる僕の横で、隣で、サァ!当日、本当に、ちゃんと、飛行機に、乗れるのか!? 何とかチャレンジ! なんて、からかい出す始末。。。

だから、色々な、手段で、確認作業を、行う。大丈夫だと、自分に、言い聞かせる。

それでも、何か不安。。。

2023年5月1日、朝、始発電車で、関空へ向かった。フライト時間の3時間前、6時20分には、チェックインカウンターへ到着。

今、並んでいるのは30人位かな?
向こうの方の奥は、ホーチミン行きの、チェックインカウンターで、手前の列がハノイ行きみたいだ、どちらも同じ人数位かな、並んでいるのは、と、確認しながら、ハノイ行き列の最後尾に、並ぶ。

暫く観察していると、チェックインカウンターは、3個窓口、又は4個窓口で、変化しているぞ。
ベトジェットの社員、背の高い男人だ、インドネシアか、マレー系の人かな?が1人。

他は日本人女性スタッフの委託業者さんだろうかな。

折返し列は、1ブロックに5〜6人の列で、
目の前には、折返しが、5ブロック有る。

この1ブロックを、10分〜20分で捌いている感じだ! と言う事は、早くて40分〜遅くても、60分待ちになるかな?と、算段する。

ブロック内で、並んでいる人々を眺める。
お一人様は、僕1人みたいだ。

日本人が、合計6人かな? そして、あれは、あの胸に付けているカメラは、動画を撮ってるカメラだな?という男子を、1人発見。

10人程前には、アメリカ人カップルで、バックパッカーの2人。身体が、デカイ!全部デカイ人達だ!

果たして、LCCの座席に、あの御尻がおさまるのか? 身体が、収まるのか?
メジャーで、横幅を測りたい衝動に、駆られる。そして、ですね。

大変失礼ながら、マジデ、隣には来ないで欲しいなと、祈る。

更に、何となくあの二人、チェックインカウンターで、引っ掛かるだろうと、思う。
つまり、更に待ち時間は、増える。

ハイ皆さん! 搭乗までの僕の理想的な、タイムスケジュールは、こうだ!とにかくチェックイン後、早くセキュリティ、出国審査を終えて制限エリア内へ進入する、そして、サンドイッチと、ビールの朝御飯を、速やかに済ます。その時間帯は、少なくとも搭乗時間、1時間前じゃ無いとダメなんだよ! 何故かって?
オジサンのトイレ都合で、1時間前を逃すと、ビールが飲めないんだよ!(僕に限る件)

この便の搭乗時間は、8時40分の様だ、だから出来れば 7時40分までに朝食を済ませたいんだよ!と、更に強く思いながら、待つ。

あっ、重量制限で、お金払ってる人が居てるなー、やや時間ロス。

お、次は、あのカップルだ! カウンターの上に、パスポートと、スマホ画面上の、航空券を提示する。

すると、何だか会話が始まったぞ、何だ、何だろう? 明らかに長引きそうだぞ、ハイ!
貴重なカウンター数、1つ、暫く減ります!

しかし、何だろうね?パスポート見た瞬間から何か始まったから、荷物じゃない、
ビザかな?国籍問題かな?何だろう。
そして、僕のチェックインが、終った頃、彼らはまだ、カウンターに居た。

ちなみに、僕は機内持込荷物合計、4.5kg。
航空券も、問題無く、1分以内でチェックイン! 心の中で、奥様〜 乗れるよ〜!
と、呟く。

時間を見ると、7時20分だ!

よし、セキュリティ待ちは、10人。
出国審査は、自動ゲートで、秒通過!

よし!制限エリア内へ、進入!!!
やったぁ~~~!!!

あれ? 店が無い。何も無い。免税店さえ、8時開店だって? 数人並んでるわ。

売店有った!パンと、弁当、だけ、売ってる!でも?ビールが、無いじゃないか?

マジか? 急いで、空港内シャトルに乗り、搭乗口付近の売店へ、GO! 。。。。。。しかし。

まだ、開いてない。

ハイ、詰んだ。ビールバトル終了。

今、ここに有るのは、パンと、飲料自販機だけだ、しかも。ここで、ある事に気が付く。あ!

今、俺が、持ってる御金は、クレカと、一万円札だけなんだ、自販機で使える交通系ICカードは、家に置いて来たんだよね。

つまり、今、この場所では、何も買え無いがな。自販機には、残念ながらな、一万円札は、入らない。

搭乗時間10分前、搭乗口を、整備し始めたのは、チェックインカウンターに居た人だ。

ベトジェット社の社員と思われる、背の高い彼だった、入口待ち列の、ポールを立て、ベトジェット看板も立て、居らへんと思うけど、優先搭乗口まで整備して、搭乗作業の準備を、整えて行く。

LCCは、ここも分業では無く、皆が行うんだね、と、感心しながら、その作業を暫し、見学していた。

そして、マイクを持ち、なんとかな日本語で、搭乗案内を開始した。

いざ!搭乗! 5列目、窓際へ、着席した。

LCCの、シートピッチは、フルサービスキャリア、つまりJALとか、ANAとかの通常航空機より、8cm〜10cm狭い。

この、機体Airbus A321neoの、LCC座席は、横6列の、長さ方向は、40列有るので、定員は、240人だ!

対して、通常機体は、横は、同じ6列だけど、長さ方向は、エコノミー、プレエコ、ビジネスクラス等も、あるので、定員は、200名位のなんですよ。

だからですね、ワンフライト当たり、40人ぐらいね、普通機より、多く乗せる事が、できますので、その人数差で、運賃を安く出来る仕組み、しかも、LCCは、1人の社員が多くの役目をこなすんだ。

CAさん達も、到着後の機内清掃や、出発の準備まで行う。ま、何でも役割が、多い、僕の仕事場である、中小企業の現場と同じです。

さて、まずはシートインプレッション。
私、身長168cm 体重65kg  ま、普通体型の人は、全然問題無いね。足はすっと、組めないけどね。

シートのオシリ、と、腰部分が上手く凹んでて。なんか座り良いね、前のテーブル下も凹んでてさ、膝がとの距離を。稼いでいるね、つまり、シートピッチの狭さを補ってるよ。

でも、その分、シートはね、薄さを感じる。
でも、ま、5、6時間のフライトは、問題無いと思う。リクライニング角度も、ノーマルで丁度良いんじやないかなって角度です。

大柄な、人はどうかな?ですけどね。ん!
あら? 同じ列の反対側、D.E.シートにあの、アメリカ人カップルが、座ってるぞ!
デカイ人ね!

乗れたんだね、よかったねー
でさ、2人並んで座ってるけど、座れてるけど、この位置からは、その詳細は、レポート出来ないんだけどね。さて? どうなってんだ? シートの状態は?

ある本で、客室乗務員が薦める、国際線エコノミー座席において、長時間フライトでの座り方、ザ 必殺技なんて、のを読んだけどね、リクライニングは、行なわずに、シートに、ピッタリ身体を引っ付ける、この体勢の方が、変にリクライニングするより、身体は、快適だそうです。

という内容を読んだ事が、有るけどね、
僕もそう思う、大賛成です。
今回も、それで行きます。

さて、窓から外を見ると、お! ゲッ!
窓汚いぜ、景色が台無しだぜ、ケッ!

あ、でも、汚れてるのは、内側だよな。
直ぐにウェットティッシュで、フキフキ、
ドライティッシュで、仕上げる。

うっひょ~ キレイ、ピカピカ、
オレ、ご機嫌。

汚れは、誰かの、オデコの油か、ヘアー何かやろね、ここはLCCの機内、気にしない気にしない。全く気にしない。

ドアクローズの音がして、プッシュバックが、始まる、サァ 出発だせ!

関空の、搭乗待合室は。ガラガラだった。
全然飛行機も居ない、そりゃ売店もまだ対応出来て無い訳だ、しかも関空は、かなり大規模なリニューアル工事中で、あったよ。

制限エリア前も、食べる場所が少なかった。
もう少しリサーチしとくべきだったね。

オジも、久し振りに海外へ!という気持ちで、舞い上がってたからね。

この便を、予約した日は。ほぼ1ヶ月前。
座席指定、機内食、行帰り料金で、ほぼ6万円だった。ほぼ、440ドルね。

運賃の動きを、見ているとですね、搭乗3週間前には、約100ドル安くなっていました。
で、搭乗1週間前には、僕が購入した価格へ戻り、数日後には、プラス100ドル高くなってた。よ。

この便は。ほぼ満席かと思う。後ろ見えないのでね。。。ほぼです。

離陸後、シートベルトサインが、消えた瞬間、機内食の準備が始まった様だね。
さて、やっと何か食べる事が出きる。

さて、ベトジェット編は、この後Part2 へ
続きます。
 
宜しくお願い致します。












 

 


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