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59歳になったオジの1人旅       チェンマイへ行った件 4

チェンマイ2日目の月曜日は、超晴れで今日も40度超え予報だわ。6時には起床して7時には朝御飯を食べて、8時にホテルを徒歩で出発したオジサンルーティン。

ホテルから徒歩15分程度なので歩いて向かった先はチェンマイの銀閣寺こと wat srisuphan

銀銀銀

もう暑いけど湿度は低そうだね、カラッとめちゃ暑いんだけど汗はどんどん額から湧いて来るからもうハチマチ姿のオジサンで有る。

昨晩は甘い御茶を一口二口飲んで、シャワー浴びて直ぐに寝た。朝御飯はピラフ、揚げ春巻き、サラダ、焼きそばとフルーツに締めのホットコーヒー。4000円の宿にしては豪華かな?なんて思いながら美味しく頂いた。

今日は暑さに慣れる感じの行動をしようかなてな感じて徒歩でそう遠く無い寺院を目指して歩き出す。しかし太陽の陽射しは容赦無いから日陰を探しながら歩く。ヤッパ日傘が要るよなぁ〜影が欲しいなぁと思う。。。

まだ誰も居ない銀閣寺に到着。真中に有る銀製の本堂は女人禁制なんだぞって入口に英語表記看板が置いてある。チェンマイの寺院では敷地内に入ると、この場所は女性立入禁止という場所が何箇所か有ったね、お堂とか仏塔もだよ。ま、理由の深掘りは止めよう。

銀製のお堂の中は不思議な感じだった。

メタルメタルしてる

何だろう鎧の中? 金属感が新鮮だね、でもねキレイ。そしてもう暑い。本来であればこの中でじっと中を眺めながら長時間滞在出来る自信が有るんだけど今日は暑くて無理だった

100%銀というわけでは無いそうだ、銀、アルミ、ニッケル等の金属製で、純銀が使用される割合はどの程度なのか?ね。現状解らんので調べてみようかねぇ。

今日の予定を頭の中で何となく組み立ていた
この後はもう1カ所寺院に行ってからその次はクーラーの効いたショッピングモールか国立博物館に行くと決めた!暑さからの逃避行を予定真中に入れ込んで行こー!

てな感じで移動にはタイ国内で初Grabに乗って行こー!携帯を取り出してポチポチッポチと手配はヤッパ簡単に終わる。マジ便利。

乗車する事約15分、料金は500円にも届かないかな位の料金だった。チェンマイ市内はほぼ信号も無いから乗ってる時間の割に移動距離は結構有るよ。

で訪れた先は、ワットチェットヨート。ここは当時の姿をかなり保っている遺跡感の強い寺院だった。チェンマイの中で一番の遺跡感ではないだろうか。

巳年生まれの人の寺院だそうな。

広い敷地には多くの仏塔、御堂が有るんだよ
暑いけど興味深いのでフラフラと歩きまわざるを得ないんだよ。

実は僕は巳年なので、お供えセットを購入!
20 バーツだった。ローソク、お線香、ヘビ置物、のいい感じのセットだね。 

3点お供えセット

ローカルで参拝に来ている人を見よう見真似で御参りした。なんか気分良い。

広いんだよ、しかも拝観無料!

御参りを終えて通りを出てくると目の前に通る大通りの向こう側に見えるのは、cafe amazon だ!タイの有名コーヒーショップチェーン! タイのスタバ! タイのドトール!
冷房も効いているはずなので先ずはあそこで休憩するしよう!てな思いで片側4車線有る大通りを慎重に渡る。まずは中央分離帯まで渡る、だって左右見渡して信号なんて無いんだもん!

かなり遠くに信号は見えるけど絶望的に遠い炎天下あそこまで行くのは無理なので、タイミングを見ながら渡る。ぶっ飛ばす車は皆無だから渡るタイミングは取りやすかったよ。

この場所は大通り沿いの大型店舗なので歩いて来る様な店ではない、大きな駐車場も有るから車で来る店だよなぁ。広い店内の客は現在8人かな、大きなソファーも余裕で空いていた。よ~し入ろう!

ハァ〜スズシイ〜 冷房サイコー 天国。
コーヒーはブラックの砂糖無しを慎重にオーダーした。ノーシュガー!を!
席に座って一口目を一気にストローから吸い込む! ひと呼吸おいて感じるコク?濃い味に苦味と香ばしさもあるのに後味サッパリもしている。美味い。コーヒー 馬〜ウマ!
ちゃんとブラックで良かった。

いやマジデ美味しいコーヒーだと思った。
日本のス◯バで飲むアイスア◯リカーノなんかよりよっぽど美味しく感じた。

値段は日本のス◯バ価格と同じ位。

1時間程ゆっくりと身体を冷やしながら体力を回復させた。現在時刻は御昼の12時前になっていたのでスマホを取り出して近所に有るランチ場所を調べ出す。チェンマイ料理、タイ料理、さてさてさてと検索をすると、ここから徒歩15分ぐらいの場所にカオソーイの有名店があるな

しかもミシュランマーク付きだ! だったらどうなんだとは思うがチェンマイ名物料理なんだからかね、このカオソーイ屋さんへ行ってみよーと決めて店を出て、南方向へ歩き出すと直ぐに額から汗が吹き出した。

途中、何か近代的なオシャレ感のある場所を通り過ぎる。二マン何とかエリアとかいうオシャレなエリアかな、ここはカオソーイ食べてから一旦戻ってこようかな。

お!あれはアウトドア日本ブランドのスノーピーク専門店が有るぞ、こんなとこに有るのか?スノーピークが!

道沿いには冷房が入ってるカフェやビールを飲める店も有る、いい感じの場所だねぇ~と歩きながら、を!お目当ての店が見えて来たぞ、店前には少し待ってる人もいてるな。
店はオープンカフェ的な感じでエアコンは無い、扇風機はちゃんと回ってるけどね、到着すると直ぐに店内へ案内してくれた。

と、書きながら何か面白くない、何を書いておるのか分からなくなって来たので一旦終了
してみる事にする。再考する事にして、
この後は、再びチェンマイ孤独のグルメ編。
寺院編。色々有った編。等と編編編、まとめしていこうーと思い直す。

そういえば宿泊ホテルでの2日目の夜は、早めに寝ようかなとベッドにコロンとしながらTVのチャンネルを回しているとね、ランボーが始まった!吹替はタイ語かな字幕は英語。

これは怒りの脱出だっけな確か2作目?だったっけな?この作品はリアル映画館でも見たしTVでも何度か見た戦争アクション映画だから特にセリフなんて要らない。

なので結局最後まで見てしまったんだ。うわぁ~懐かしいな!とのめり込んで見てしまった。映画は好きだからね。

このベトナム戦争映画を見ながら昨年ハノイで見学した戦争博物館を思い出していた。そして現代の今起こっている戦争はSNSでリアル映像をも見る事が出来る。最前線で戦い真っ先に死んでしまう兵士は僕達と同じ一般の人や、貧しい国から特に高価でも無いギャラで雇われた人々も多いと聞く。

戦場では人の命も使い捨てみたいなもんだ。

そういえばチェンマイはスコータイや、アユタヤの街みたいには破壊されていないよね。そのまま寺院旧市街に住宅街も形成されているんだよね。遷都されただけで戦火からは逃れられたのかな?当時は寺院だけの旧市街内だったのか? 興味が湧いてくる。

宿泊ホテルだよん!

暑いからと言う訳でも無く、毎日16時頃には必ず一旦ホテルへ歩いて帰って休憩した。何となくそういうスケジュールで動いていたのはこれも間違い無くオジサンルーティン!

ホテルの小さなプールではいつも誰かが身体を冷やしてくつろいでいたな。暑い昼間はこういう過ごし方もアリだなぁなんて思いながら自分もシャワーを浴びてビール飲んで1時間ばかり横になってから毎日、夕方の街に歩き出したんだ。

今回の宿泊ホテルは、20部屋有るか? 小さ目のブティックホテルってゆーのかな、大規模ホテルでは無い良さが有るのが良いですね、スタッフの顔が見えるのも良き。
今回のスタッフへのお土産は海苔巻きオカキに、ブラックサンダーとカッパえびせん!

さて頭中を整理してからグルメ編に移行して行こう! なので次回も又見て頂けますと、
嬉しい限りです。

宜しくお願いします。

これから修復される仏塔。

完全にリフォームだよね。これは。


































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