59歳になったオジの１人旅 チェンマイへ行った件 5 グルメ編行ってみよー
さて、ミシュラン認定のカオソーイのお味は
如何に？ まずはスープからね、あらまぁーこりゃ美味い！ 美味しいぞ。口に入れた瞬間ココナッツミルクの香りと甘さを感じて、その後直ぐにカレー風味の香辛料が効いたピリッとした辛さが押し寄せて来る。
本当に美味しいの一言だわ。
東南アジアの料理は本当にココナッツミルクを上手く使ってるよなー オジサンも実はココナッツミルクは好きな類いの食べものではなかったのですが、本場は旨いっ！
香りと甘さを、しつこく無い様にアッサリと感じるのは、香辛料が追いかけて来るからなのか？とにかく美味しく感じるのである
このココナッツミルク、香辛料達、後から丁度良くピリッと来るカレースープは絶品だと
思った。そして上にトッピングされている揚げ麺がパリッと口当たり良きなので有る。
付け合わせのタマネギ、青菜かなのアッサリ酢漬けは本当に絶品。これ大好き。そして途中でライムを絞って味変するのも大好き❤
絶対日本でもウケル味の麺料理だと思う。
エビフライ小盛りと美味しく頂きました。
ご馳走様でした。
この店にはアルコールが無いのが残念
このカオソーイ二マンという店はチェンマイの旅系YouTubeには必ず出て来る小綺麗な有名店でした。その後シャレなショッピングゾーンへ戻って歩く、ワンニマンにはフードコートが有ったので風が良く通ってそうな場所を選んで席を陣取った。オーダーはビールとマンゴー！ 残念ながら僕が選んだマンゴーは、そう甘くは無かったのだった。
次行ってみよーぜ！ 夜御飯はアヌサーン市場の中に有るフードコートにたどり着いた。
そこで、唯一扇風機が直で当たる場所には、なんだろうか店員かスタッフかな休憩場所に使っとるんか？ ちょっと恨めしげにそこのニィちゃんを見つめたけど無反応だったので、他の扇風機の風がやや当たる場所を見つけて陣取る。ビールに、チェンマイソーセージ串、豚肉串、ビールは大瓶で2杯目は小瓶をチョイス！チューハイ無いかな？と目を凝らすが有るわけ無いわな。
チェンマイソーセージの中身は、何かの挽き肉達に辛くない香辛料？葉っぱ系？ハーブ？発酵品？しょっぱいよーな複雑な味ですな！ビールに合うツマミな１品なんですよ。
日本にもこんな感じのソーセージ有るかもね。なんか食べたこと有る気もする。
具の肉種類はねぇ？ 豚と鶏かな。なんて思いながら有る事を思い出していた。
それは仕事で中国の真中辺りかな、旅行者はまず訪れない街に宿泊した早朝に１人で散歩してるとね、歩道の端に小さな屋台を見つけたんだ、そこでは美味しそうな熱々の肉饅を売ってたから僕も１つ買って食べた。
１つだけ買ったつもりだったけど、僕の手には３個の肉饅頭が袋に入って来た。まぁいいやと思い歩きながら食べてみる。生地も中身も美味しい肉饅だったので、その後ホテルへ帰ってそういう話しを同行していた一行に話ししているとね、ある人が言ったんだよ
美味しかった？でもさー中身の肉はさー
なんの肉か分からないんだよーって微笑みながら話してくれた。その人は同行他社メーカーの人でね、年４回はインドネシア周辺へ仕事で行っている大先輩の技術者さんで知性的な人なんだ。
そしてその人はこう付け加えた、何の肉かって？ そりゃさ、だいたいよ、この国ならあれよ、イ◯の可能性が有るわよな。。。
後は。。。あれかなとか、これかなとか。。。。。
なんか僕の脳裏中の想い出場所に深く刻み込まれている出来事。
それはね、その訪れた国のね、実際行った場所でね、聞いたりね、見たりもしたのよ。マジデ仕事で行った工場はかなりの田舎街。
だって食堂の前にそれらしき何かが有ったり、現地の方にそういう話も聞いてたからリアリティがあるし、記憶に残るし、関連付けてそういう感じの思いが有るのは確かだし。
でも、もしかしてそれがそうだったとしても、それはそれでそこの土地では常識だから悪い事では無いからね。
ビールを飲んでいると小さな女のコが１輪花を持って寄って来た。フードコートを見渡すと花売りの女の子が、目前の子を含めて２人
歩き廻っていた。僕を含めて誰も買っている様子は無い。
無視するだけなんだけど、なんかやな感じだよなーという不快感が残る。
そういえばアンコーワットのタ・プローム遺跡入口でマグネットを売る為に小さな男の子が寄って来た時は、持っていたマグネットが買おうかなと思ってた感じのだったから
何気に１つ買ったら、どこに居たのかアッという間に６人位の子供達に囲まれてしまった
その後は必死で無視して歩き逃げたんだけど
これはTVとかで見たこと有る光景ではないかと思いなから、あの時も変な不快感が残った事まで思い出していた。
こういう嫌な出来事も現場で体験して、本間に存在するんだ、しかも子供達カワイイやんか、胴元どこにおるんや？ いやな感じしか残らんわとオジサンも初体験をするので有った。何でも現場での経験は大事。
チェンマイのデザートといえばロティ！
なかなか多い油に小麦粉生地を流し込む、卵、バター、バナナ、仕上げは練乳をタップリかける。チョコをトッピング追加したりもする。練乳をかけている時に思わずストップ！と叫びそうになるのをグッとこらえる。
そりゃ旨いよ、甘くて生地も美味しくて、バナナは好きだからね。クレープみたいなもんだよな、かなりのカロリーお化けのね。
ロティー屋台を色々見てますと、マレー系の人達なんかな女性の姿からね？ロティの語源は、生地とかパンとか、マレー系みたいなので、そっちから渡って来た人達が屋台で始めた食べ物なんかな？
安いし、お腹一杯になる。でもこんなの毎日食べてたらそら太るわな。という感じです。
どこの屋台街、ナイトマーケットでも必ずこういう寿司屋さんがあった。ガラスケースみたいなのに入っていてもこれは虫除けみたいなもんで冷えているわけでもなく。中は常温なので有る。
ネタは火の通ったのがほとんどだが、マグロにサーモン、トビッコかな。冷凍生ネタも有るから握り方や制作方法を暫く観察する。
その場で全部のネタを握る。生ネタは保冷箱から取り出す。写真の様に売れる分だけ握って、無くなったら追加補充するシステムみたいなので、色々な事は大丈夫だろうとは考察出来る。ま、僕は買わないけどね。
酢飯だけでも味見すればよかったね。安牌の寿司を1個買ってさ。果たして酢飯なのか？
アジア米に合うのか？ね。
どこの寿司屋台も賑わっていたよ！ローカルの人達も多く買っていたから寿司は人気有るんだなー、有名なんだなーだけど、東南アジアの屋台で売るのはどうなんだろなー？
そういえば俺もパクチーには慣れてきた気がする。追加をとって食べる気はしないけど、
まぁ残さず食べる様にはなりました。
今回はここまで、又宜しくお願いします。
グルメ編更に続く。
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