『MANA』

まなのせかい そそがれる
ひとびとの まなざし

しかのひとみ うつしだす
きよらかな たましい

あまたなる かぞくのいえ
ささえるは もりのめぐみ

たびをする いのりのうた
わすれえぬ ゆめのつきひ 

まなのおもい つつみこむ
かなしみを やさしく

あわいひかり てらしてる
ほほえみを うかべて

はるかなる きせつをこえ
さきほこる なみだのはな

なりひびく いのちのうた
わすれえぬ ゆめのつきひ
わすれえぬ ゆめのつきひ

『MANA』                    作詞 小林りおか・山田正史            作曲 山田正史

※3月12日に閉幕した、しかさんというアーティストによる『しかさんの展示-MANAー』に寄せて、『MANA』という曲を作り、展示最終日に開催された『しかいわい』LIVEにてサプライズで歌いました。素晴らしい展示への感謝と労い、今後の活躍への願いを込めて。

この歌は、詩人の小林りおかさんが書かれた詞に、僕が2番を書いて作りました。お祝いや祈りの歌になったかなと。

『MANA』は、ゴスペルをイメージしました。しかし、ゴスペルをちゃんと聴いたことがないので、あくまでイメージですが。ジェイムス・テイラーのゴスペル調の曲が好きなのと、クイーン『We Will Rock You』の手足で打ち鳴らされるリズムが良いなと思って。インスタライブアーカイブよりぜひご視聴ください。

今回、カホン奏者として野田さんという方にご参加頂きました。ビートがあるとまた高揚感が違うものだと思いました。

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