【阪大上位6%の勉強法】2次試験の英単語を最短で覚えるための超具体的な暗記法!
こんにちは!
今回は2次試験の英単語対策を紹介します!
まずは「自分がなぜ2次レベルの英単語が覚えられないのか」を探し、
「それに対してどんな対策をすべきか」を見つけましょう!
2次試験レベルの英単語が覚えられない理由
✔ 共通テストレベルの英単語を覚えて切れていない
✔ 持っている単語帳に載っていない
✔ うろ覚えなところが多い
✔ 志望大学の傾向を知らない
あなたはどれが当てはまりましたか?
「自分はこれが当てはまる!」というのを見つけた人は
次にそれぞれに対する対策を見ていきましょう!
覚えるための対策
✔ まず共通テストレベルを完璧にする
✔ 単語帳のレベルを上げる
✔ 1単語1秒でとりあえず10周する
✔ 過去問を解いてみる
「自分はこの対策をすべきだ!」という項目が見つかったら、
次は「どの順番で覚えていくか」を見ていきましょう!
最短で英単語を覚えるための6ステップ
STEP1 過去問で出てくる難しい単語をチェック!
STEP2 その単語が入っている単語帳を選ぶ
STEP3 1単語1秒で10周する
STEP4 苦手な単語に印をつける
STEP5 苦手な単語だけ10周する
ここで英単語を覚える上で
気を付けておくべきポイントを紹介します!
気をつけるべき3つのポイント
①むやみに難しい単語帳を買うな!
「とりあえず難しそうな単語帳を買おう」とテキトーに選んでしまうと
試験に出ないムダな単語を覚えるリスクがあります。
システム英単語やターゲット1900を買えば、
ほとんどの範囲はカバーできます。
まず自分にとって易しめの単語帳から攻略していきましょう!
②最初は赤シートを使わず、とりあえず10周音読しろ!
2次試験レベルの単語は少し難しいので
単語を覚えるスピードが下がるかもしれません。
しかし難しいからこそ
「うろ覚えでいいから1単語1秒で10周する」
ことが大事です。
見る回数をとにかく増やすのです!
最初は「覚えなきゃ!」と思わず「へー、そうなんだ!」 くらいでいいのです。
どうせ10周するんですから、
なんとなくでいいので1秒たったら次へ進みましょう。
③過去問の英文の単語レベルを知れ!
過去問を解かないことには
「自分の単語レベルがどれくらいか」がつかめません。
とりあえず1~2年分解いて
「これくらいのレベルの単語が出る」 というレベルを
正確に把握しておきましょう。
「OK!勉強の手順も分かったし、選ぶ単語帳のレベルも分かったぞ!」
と納得できたら
次に「具体的にはどの単語帳を買うべきか」を見ていきましょう!
2次試験対策にオススメの単語帳
★偏差値を60まで高めるための単語帳
●システム英単語(駿台文庫)
●英単語ターゲット1900(旺文社)
●入試英単語の王道 2000+50(河合出版)
【使い方】
好みの1冊を選ぶ。
1単語1秒でザッと音読を10回する。
全ての単語が1秒以内に意味を言えるようにする。
過去問の長文に出てくる単語がパッと分かればOKです!
★偏差値を60以上に高めるための単語帳
● 鉄緑会 東大英単語熟語 鉄壁
● 単語王2202
● DUO 3.0
【使い方】
偏差値60までのレベルの単語帳を派生語まで100%覚えてから買う。
まずは偏差値60までのレベルの単語帳を10周するのが優先。
足りないところを上記の3冊のどれかで補強する。
以上です!
是非参考にしてみて下さい!
応援しています!
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