【阪大上位6%の勉強法】2次英文法で確実に得点するための超具体的な勉強法!
こんにちは!
今回は2次英文法への対策を紹介します!
まず「自分が英文法問題を解けない理由」を探し、
「それに対する対策」を見つけましょう!
2次英文法が解けない理由
✔ 共通テストレベルの英文法が定着していない
✔ 持っている問題が難しい
✔ うろ覚えなところが多い
✔ 志望大学の傾向を知らない
「自分が解けない理由」を見つけたら
それぞれに対応する対策を見ていきましょう!
解けるための対策
✔ 共通テストレベルの英文法の対策をする
✔ 問題集のレベルを上げる
✔ 総合問題をたくさんやる
✔ 過去問を解いてみる
「自分がやるべき対策が明確に」なったら
次に具体的な勉強手順を見ていきましょう!
2次英文法を攻略する5ステップ
STEP1 過去問を解いてみる
STEP2 共通テストレベルの英文法を固める
STEP3 苦手な単元の基本を見直す
STEP4 総合問題演習
STEP5 過去問演習
ここで勉強をする上での
注意点を紹介します!
気をつけるべき3つのポイント
①まず過去問を解いてみよう!
まず過去問の文法の
難易度、配点、形式を把握しましょう。
「自分に足りないのは何か」を見つけることが大事です。
②文法の配点を知ろう!
「そもそも文法なんてしなくてもいんじゃね?」
というパターンがあります。
なぜなら文法がほんのちょっとで
長文がメインの試験が多いからです。
文法の配点が低いなら読解にシフトしましょう!
③苦手単元はめっちゃ簡単な問題を解く
苦手問題は「解けないから」苦手と感じるのです。
とにかく簡単な問題をたくさん解いて
「自分は解ける」という感覚を刷り込みましょう。
最後に「具体的にどの教材を使うべきか」を
勉強の手順に沿って見ていきましょう!
2次英文法対策のオススメ教材
【注意】
2次試験の文法の配点がかなり低い場合は、
文法に時間をかけず
長文の問題集に取り組みましょう!
STEP1 過去問を解いてみる
・志望大学の赤本
【使い方】
文法問題の「配点・難易度・形式」を知る。
★簡単な場合
→ 共通テストレベルの勉強だけやる(STEP2へ)
★難しすぎるが配点が低い
→ 長文読解の対策にシフト
★少し難しく配点が高い
→ 文法の問題集のレベルを上げる(STEP4へ)
など傾向によって対応が変わってきます。
まず「どれくらい時間をかけるべきか」
を判断しましょう。
STEP2 共通テスト英文法を固める
・共通テストレベルの英文法対策の教材
【使い方】
全体的に文法問題演習をして
常に英文法問題が9割以上正解できるようにする。
STEP3 苦手な単元の基本を見直す
・総合英語Evergreen
(または Forest)
【使い方】
英文法を9割以上正解できるようになってくると
「自分はここで失点しやすい」という
弱点が見えてきます。
苦手な単元は「難しい単元」と思いこんでしまうので、
基本を見直して
「案外簡単だな」と意識を変えましょう。
STEP4 総合問題演習
★難関国公立大向け
・Next Stage 英文法・語法問題
・UPGRADE 英文法・語法問題
★難関私立大向け
・全解説頻出 英文法・語法問題1000
【使い方】
好みの一冊を買い、
「どの単元も解ける」状態にしておきましょう。
STEP5 過去問演習
・志望大学の赤本
【使い方】
今まで問題集でやったことのある問題は
確実に解けるようにしましょう。
苦手が見つかったらその都度復習しましょう。
文法問題で確実に得点できるようになればクリアです。
以上です!
是非参考にしてみて下さい!
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