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霜月

11月になりました。

今年の終わりも見えてきたところで久しぶりにnoteを更新してみる。

昨日のことだけどアシスタント時代の後輩が声をかけてくれて、初めて二人で飲みに行った。

彼のグループ展が夏だったので、約4ヶ月ぶりだろうか。写真やプライベートのこと、積もる話を池袋のやきとん屋でレモンサワー片手に語り合った。

新しく撮った作品も見せてくれた。写真について話しながら飲む酒は本当に美味い。

健康診断で肝機能に関して指摘されたので、本当は少し控えたかったところだが、ついついお酒がすすんでしまう。

フリーランスの僕らにとって、自分の体は機材そのものなので、健康管理はしっかりしていこうと改めて反省した夜でした。

最近は写真家になりたいと相談を受けることがある。

その多くが医療従事者だったり、他の仕事をしている方ばかり。中には看護学生だけど、写真も並行してやっていきたいという方もいた。

みんな写真に対する想いをぶつけてくれる。もし僕にできることがあれば、できる限り協力したいと思っている。

だけど、僕もまだ独立して1年半。

お陰様で定期的に仕事を頂けるようになったり、写真集を出させてもらえたり、毎年写真展をして、作品を発表できるようになったけれど、まだまだこれからの身。

これからは次のフェーズに向かう段階だと予感してている。

そのための準備も整いつつある。

僕の旅はまだこれからだ。

皆様のサポートは、今後の写真展や写真集などの作品制作に使わせて頂きます。より良い作品を皆様のもとに届けられたらと思っていますので、お気持ちだけでも幸せます。