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25歳、父を亡くし手続きに追われましたー1.親が元気なうちに話し合おう:①はじめにー

「25歳、父を亡くし手続きに追われました」2本目です。
手続きについて書きたいのは山々、ですが本題入る前に、是非皆さんに理解してほしいこと・実践してほしいことがあります。

それは、「親が元気なうちに話し合いをする」です。

「話し合い?何を?」と思うかもしれません。「毎日会話してるよ」とも思うかもしれませんが、父が亡くなった今、「これは話しておくべきだった」と思うことが沢山出てきました。

私自身、父とは父が亡くなるとき・亡くなった後の話なんて何もしたことがありません。それは想像したくないし、「絶対に当分死ぬことはないだろう」そう思っていたから。母もそうです。ですが、人はいつ亡くなるかわかりません。亡くなったら、故人と対話することはできなくなります。そういったときに少しでも後悔がないように、備忘の意図も含め書いていきます。

1つのノートに書いてしまうと長くなってしまうので、こちらには目次を。以下の内容についてノートを分けて書いていきたいと思います。

①延命治療について

②連絡すべき人について

③財産について

④してほしいことについて

⑤お葬式について

⑥お墓について

⑦お仏壇について


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