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MOKU-HYO

今、ふと”できない”ことを思い浮かべる。

時間とかお金とかいろんな事情でやりたいけど”できない”、

はたまた技術的に”できない”。

その”できない”ことをできるようになれば、

自分の壁をひとつやぶったことになる。

と昔から考えてる。

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例えば

1ヶ月育休を取る、
2時間睡眠でものすごいインプットをする、
ものごっつ高いカメラを買って今の100倍写真を撮る、
毎日通勤をジョンギングする、
毎朝トイレ掃除をする、

とか、がんばればできるじゃんなこともあるけど、そんなことは無尽蔵に思い浮かぶ。

で、それをほったらかしにして1年が終わるんです。

それはとっても危険なこと。
日々の仕事を一生懸命やるあまり、それは去年と同じことをしているに過ぎない。きっと来年は今と同じことをしている。
できることなら毎日でも、自分の殻はやぶっていかんといかん。


というわけで今日スタッフ岸こんにゃくいもくんと殻をやぶろうトークをした。

彼はどうにもこんにゃくいもなんだけど、おかげでトークのあとにまた新しいことが出てきた。できれば毎月新しいことに挑戦したい。

そしてせっかくnoteを始めたので、ここに公言することにする。

<2月の目標>
・100人撮る(仕事以外で)。→ただひたすら撮る。せっかくなので簡単なインタビューも。

<3月の目標>
・スタッフでデイキャンプをする(日を決めた)。
・(コロナが落ち着けば)スタッフみんなで古着を爆買いしにいく。→うちには制服がない。かと言って欲しいわけでもない。でも何か一体感があってもいい。みんなで買い物に行って、思い出と共に普段の服を買うことで、楽しくなる。

<4月の目標>
・スタジオにドラムセットを買う。必要な機材を買う。→実は岸こんにゃくいも君と僕はバンドマン時代があって、彼はギターとボーカルができて(CDもあるほどウマい)、僕はベースとボーカルがなんとかできる。ここに初心者でいいからドラマーが居てくれたら、自分のスタジオで練習&ライブができる。めっちゃおもしろい。曲も詞も書いてみる。

以上。
達成したいし、もっと目標を増やす。そうして殻をやぶり、壁を乗り越える。(追記:2021/5/5 見事にひとつもクリアしていない。)

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子どもは与えられることで生きている。
何も買うことができない。
自分で体験したいことを選べない。
何時に起きて何時に寝るなんてことも知らない。
目の前に現れたことに、ひたすら向き合う。

大人はその真逆。
目の前に現れるものを、すべて自分で決めることができる。
どこに行くか。何を食べるか。誰と会うか。
自分で決めれるのに。
自分で目の前のモノを決めておいて、不満を言ってちゃいけないよ。

(業務改善がかなりはかどり、デトックスができていてとってもすがすがしい)


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株式会社フーシャ
山中優
yu@foo-sha.com

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