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レベルアップを目指して


最近のワタシは時短社員。

朝の娘との交渉により、16時のお迎え、15:30、最上級なら15時のお迎え、ということがあり、今週は月曜から城山イオン→翌日鈴鹿のイオン(ベルシティ)→安濃の大きい公園→市民プール→スタジオペンキ塗り・・

という毎日遊びまくりのプランを送っています。先週も同様に。はっきり言って、仕事をしてるほうが200倍ラクだと感じながら、今しかできない経験、思い出を作れていることに、感謝しています。

ふと、考えるのです。
こういう生活を、自分は望んでいたんじゃないか、って。

「今だけだから」という特別な感覚で動くから疲れが出て、「これが当たり前」になれば、こんなに疲れないんだと思う。

日中の業務も、「じゅうぶんな9時間」ではなく「少ない6時間」だからこそ、(今はいろんなことが進めれてない感はあるけど、)とっても濃密な6時間を送ることができている。長距離走と短距離走の差くらい、違う。


その希望を見つけることができたのが、次の出来事。

Kindleが欲しいなーと思ってて、買う前にiPhoneのアプリで試そうと思い、久しぶりにひらきました。

当時、使いにくいな、なんでアプリ上で買えないんだよとか(appleへの手数料問題)、読みたいのに途中で止まっちゃうとか(サンプル読んだだけで購入するのをやめていた)、

iPhoneでのKindleアプリは僕の中で「使いにくいモノ」として葬り去られていました。要は、使いこなせなかっただけ。

それを踏まえて本気で使ってみると、当たり前ですが、普通に使えたのですね。

それで、いっきに下の本2冊を読みました。これは、たまたまひかれて読んだだけで、今回のレベルアップを引き起こそうとして読んだわけではないのですが。

堀江さんの本からは、スマホを最大限に活用せよ、自分の体を拡張させよ、と教わる。
僕はスマホをあんまりよくないものと考えながら、スマホには頼ったり頼らなかったりをしてきてました。

これを読んで、パソコン使わない、紙いらない、スマホで全てこなしてみる、と決めてみると、いろんなことが進んだ気がします。

この内容、あとで会ったときに伝えようとか、このメールは事務所行ったときに返信しようとか、noteはパソコンからじゃないと書けないとか、そんなことを「スマホでしかやらない!」と決めた途端、すぐにLINEで連絡、メール返信をするようになりました。選択肢を減らしておくことで、頭の中がスマートになった、という感じです。

また、スタッフが作ってくれたウェディングのアルバムの校正チェックも、いつもは自分がそのパソコンに座ってやるか、紙に出力してもらって空いた時間でどこかでやる、としていたのを、ビデオ通話で試しにやってみた。これも吉。作ってくれた本人にはどこがいけなかったかが明確に、その場で伝わるし、必要であれば事務所にいる周りのスタッフを呼んでシェアしといてね、ということが、遠隔だからしやすくなった。

南さんの本からは、"ミニマリスト"とは物を持たないことだけを言うのではなく、自分に不必要な時間、価値観を徹底的に排除していく、それをする努力が必要、ということを教わる。

物をゴッソリ持ち歩くのにも憧れるけど、ほとんどなんにも持たずに旅をする、というスタイルにも憧れがあります。

今僕は通勤や大きな移動ではリュックを使い、MacBook、紙のノート、紙用のバインダー、書籍数冊、充電器などのガジェット、あと水筒を入れていて、これはこれで満足感があり気に入っていたんだけど、しばらく、リュックをやめてみよう。

そして収納性の高いショルダーを手に入れよう。(さっそくモノを増やしている)
ちょいと昼ごはんに出かけるときとか、メインのリュックの中に入れてある小さい肩掛けバッグにはサイフやカードケースを常駐させているけど、このバッグが使いにくい(made in USAのMELO)。気に入ってたんだけど、中でうじゃうじゃになるし薄いし、これからメインで使うなら、もっと頑丈で携帯に優れたモノが必要。

というわけで


最近お気に入りのブリーフィングを買ってみることに。(まだ悩んでるけど)

これで、大きなモノを持ち歩かない、身軽な、スマホだけで仕事をする時短社員の完成です。

時短勤務×スマホオンリーで、レベルアップ目指します!

合い間時間で書けた〜これから今日3件目の撮影へ!体ばきばき!

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