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精神的安定を求めて。

ここ最近、働く仲間も変わるがわるダウンしたり、我が家も現在夫婦別居状態(里帰り)だったりで、働き方についてますます考えるようになりました。

人員は「忙しい時期」に合わせてチームを作るべきだと学んできて(ヒマな時期に余剰になるなら、その余剰をなくせばいい)、自分の精神は「いつなんどきも」安定した状態で送れることを理想とする、と仮説を立ててみました。

一緒に働いてくれるスタッフにもしんどい思いをさせたり、楽しめないことはしてもらいたくない。その積み重ねが、本人の健康状態を損なう。大変なときはそこにひとを投入し、助け合えるチーム作りが大切、と思っています。

何かに所属して団体行動をするといっきに疲れるけど、「自分たち」で行動をするときは疲れない。

委託業務は自社業務よりも疲弊する。そんなことを考え、今抱えている仕事が終わったら、次はやらないようにしようかな、と思っているところ。

それで自分をコントロールできるようになれば、大切にしていること、やりたいことをもっと伸ばすことができる。

2022年後半戦、および今月から始まる第5期、どんな撮影も「(勉強になるので)ある程度やります」から、「やりたいことがあるのでできません」にシフトチェンジ。

予想だにしない刺激はないかもしれないけど、予想できる刺激を求めて進んでいこう。


9月3日の日記

一昨日、フロアの真ん中にあった壁をぶち壊した。プロにお願いするしかないかーと思っていたけど、ひとつひとつ攻略していくと、解体にこぎつけることができた。手伝ってくれたトム、ありがとう。1日でL字の壁を消失させて、何人かにお掃除も手伝ってもらって、昨日の朝からの撮影に間に合わせた。

バック紙を使った古典的撮影で、これにより"引き"が十分にもてるようになり、85㎜のレンズで全身が撮れるようになった。気分は最高です。この部屋に、来週には電動モーターをつけてもらって背景紙3色の撮影ができるようになる。

本日土曜、撮影が延期になり完全オフ。娘を妻の実家に送り届け、自分はひさしぶりのひとり時間。カフェに入っていろいろ頭の中を紙に出して整理をする。なかなか家ではできないんだよな。

頭が爽快なので、これが続けばいいこと起きそう。

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