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Study Report 19 / 『ボタン』

1day1study

どうもJBです。

今回は、「ボタン」についてです。

今回も引き続き「デザインのヒント」の続きになります。
今回は②タッチコントロールのところをもう少し詳しくみていきましょう。

ボタン種類

アプリを使用するとよく出てきますが、そんなボタンまでもしっかり定義されていました。どのバタンがどういった役割をしているのか、しっかり把握しておく為に学びましょう。

①システムボタン
用途:動詞を用いて次の行動が予測可能なボタン
場所:どこでも(主にナビゲーションバーやツールバー)
注意点:動詞を使用する。短くまとめる。必要な場合は、境界線または背景を追加する。

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②詳細開示ボタン

用途:特定のアイテムに関する情報アクセス(追加機能を含むモーダルビューなど)の為
場所:どこでも(主にテーブル内の詳細開示ボタンで使われている。)
注意点:行の中に配置した時に、詳細開示ボタン以外の場所をタップされたときは、詳細の開示を行わない。

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③情報ボタン

用途 :アプリに関する設定の詳細を表示する。
場所:?(わかりませんでした。)
注意点:アプリのデザインと調和するような色を使用する(見失わないようなスタイルにする。)

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④連絡先ボタン

特徴:連絡先の入力を省略、簡略化する。
場所:連絡先挿入部分
注意点:ボタンのみではなくキーボード入力もできるようにする。

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学び

ボタンのスタイルだけでなく置や見せ方だけでもユーザーのボタン対する意味付けが変わってしまいます。
どの場所にどんなボタンをおけばいいのか。
この小さな気遣いがUIなんだなと感じました。


まとめ

Appleに近いボタンのスタイルや位置、見せ方をすることで、ユーザーのスムーズな行動を誘発することができる。


以上

最後まで読んでいただきありがとうございました。

詳細はこちら↓

拝見記事
https://developer.apple.com/design/human-interface-guidelines/ios/controls/buttons/



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