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【拝啓 就活生の皆様】社会人から学生へ贈る言葉

こんにちは。

気がつけば社会人2年目になっていたがっきーです。  


先にこの記事の結論をお伝えしておきます。

学生の皆さまへ

就活における【内定】はゴールではなく、スタートです。




時々、内定をゴールにしてしまっている学生さんを見かけます。  

しかし内定をゴールにしてしまうと、そこで満足してしまい入社後、色々な場面で苦労することになるでしょう。  

当たり前ですが会社は学校ではありません。  

待っていてもチャンスは与えてもらえません。    

仕事を引き寄せるのも人を引き寄せるのも全て【自分次第】です。

ですから内定をゴールにしている人とそうでない人では仕事のアウトプットに大きな差が生じる様になります。  


この事は新入社員がまず経験するであろう研修中においてもです。   


大事ですからもう一度言います。  


内定はゴールではありません。やっとスター地点に立っただけです。


そして、いま皆さんがされている就活は素晴らしいスタート地点に立つ為の準備期間です。


この準備期間は非常に大切であり、ここを怠ると良いスタートが切れません。


最高のスタートを切れる様に最高の準備をしましょう!

その為に色々と社会人の話を聞きに行ったり、企業研究をしたり、インターンを受けたりなどてわきることは無限にあります。


さて。

当時、就活生だった僕はよくこんな言葉を見かけていました。


「就職活動の内定はゴールではなく、スタート地点である」


正直、言いたいことは何となく分かるけど就活生の僕からすれば、とはいえ最初に入る会社はやっぱり大事じゃね?そう思っていました。


確かにこの考えは社会人になった今でもそんなに変わりません。

一方で上の言葉(就活はゴールではなくスターである)はまさにその通りだと痛感する日々です。

同期でもおそらく内定をゴールにしていたであろう人とそうでない人とでは研修でも大きな差が生まれていました。

例えば自ら積極的に手を挙げて発言する人、入れたことに安心し寝ている人、本当に目で見てハッキリとさを感じ取っていました。  

僕はゴールにしていなかったので積極性は人一倍強かった自負があります。


実際、上司からのフィードバックでも常に高評価。  

ただの自慢になりますが、役員にもプレゼンして欲しいとも言っていただけました。


そして結果として最高のスタートを切れた同期は揃って自分の希望する仕事に就くことができています。


一方で内定をゴールにしていた人は自分の希望していなかった部署になり嘆いていました。  

これが現実です。  

僕は皆さんにそうはなってほしくないと強く強く思っているからこの記事を書くことにしました。

本当に毎日、仕事は全て自分次第だなと痛感しています。


少しでも伝わってくれるといいな。

最後に改めて口酸っぱく言いますが、

内定はゴールではありません。
この言葉に偽りはありません。
スタートです。


ですから皆さんにはぜひ最高のスタートダッシュができる様に今この瞬間、つまり準備をしっかりやってください。

ここまでか!と言えるぐらいとことん自分と向き合ってほしいです。  

そうすれば自ずと自分の道を切り開けます。


これ以上話すとスピリチュアル要素が強くなってしまうのでもうお終いにします。



こんなに自分の話を聞いてくれることはないと割り切ってぜひこれからの自分の為に貪欲に頑張ってください。

応援しています。


若干社会人のがっきーより

いつも記事を見てくださりありがとうございます! 皆さまの貴重な時間をいただき、本当に感謝しかござません! これからもチャレンジャーであり続けます。 一緒に夢を追いかけましょう。 プロフェッショナル稲垣