見出し画像

突然のラインは、なんだか嬉しいもの

今日の昼間のこと。

「久しぶり!インターン頑張っているんだね!たまたま、最近やってること聞いたよー」というラインが届いた。

差出人は、以前インターン先にいた先輩だった。とてもお世話になったし、すごく頼りにさせてもらった方だ。時に、必要だと思えば厳しいことを伝えてくれる優しさを持っていて、今でも尊敬している。

例えば、インターン先では出勤のたび、退勤前に日報を書くことになっている。その日報の書き方が雑だった時期があり、僕はそのことで注意を受けた。「読みづらいから、項目分けして簡潔に書いた方がいいよ」と。

僕は、そう言われてからきちんと項目分けして書くようになった。今も、その形式で書いている。

他にも、就職活動の時は相談に乗ってもらったし、いろんな局面でお世話になっている。

僕は、そんな尊敬する先輩からふとしたラインをもらえたことが嬉しかった。

特に今回のは緊急でもないし、わざわざ連絡をする必要もないことだ。だけれど、わざわざラインしてもらえるのだから、伝えることを億劫に思われていないと感じられて、嬉しかったし、ありがたかった。

そして、その流れから今度オンラインで話すことになった。僕とその先輩と、インターン生としての入社がほぼ同期だった2人の、計4人だ。今はもうこの2人はインターン先を辞めてしまったのだけど、僕はこの2人とは仲がよかった。

発端は僕と先輩の2人の話だったが、以前この4人でご飯に行ったこともあり、「4人で話そう」となったのだ。

僕は、この2人も好きである。というのも、この2人はそれぞれ好きなものがあって、それを追いかけている。それが、すごくかっこいいのだ。やりたいことがあって、それを常に考えていて、魅力的な2人だ。

分野も違っていて、話を聞くのも面白い。それに、ほど良い距離感で話せるのも大きいかもしれない。めっちゃ仲良しではないけれど、会いたいと思える距離感で、関係がサラリとしているのだ。

全員が乗り気で、日程調整も難なく終わった。前回はオフラインだったけれど、今回はオンラインだ。1年ぶりに会うけれど、今からもう楽しみでワクワクする。

こういう機会があるたびに、ゆるっとした関係が続いていくのはいいなと思う。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?