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「ソーシャルビジネス」について調べてみた!

こんにちは。打越友弥です。

今いろいろなビジネスモデルがある中で、「ソーシャルビジネス」と呼ばれる事業があることをご存知でしょうか。

ソーシャルビジネスとは社会問題解決を目的とした事業で、その領域は貧困や差別、環境問題など、多岐にわたります。最大の特徴は、寄付金などの外部資金に頼らず自社で事業収益を上げることで継続的な社会支援を可能にしている点です。

日本ではSDGsの取り組みを意識している会社などが多く、個人レベルの意識と行動の変化を根底として、国境や民族の壁を越えて、また政治やビジネスでのリーダーシップ、市民セクター、メディアなど、あらゆるセクターが、分断された関係を越えて、ともにワールドシフトの提言を行うことで、社会のシフトを促していくことを目標としています。
「WORLDSHIFT」〜持続可能で平和な社会のために!という考えがとても重要になってきます。

SDGsやWORLDSHIFTの取り組みについて、調べていくとワクセルというソーシャルビジネスコミュニティを見つけました。

ワクセルは、嶋村吉洋さんという実業家の方が主催されています。
「世の中を“ワクワク”でいっぱいにしたい。
ソーシャルビジネスコミュニティとして、ビジネスやコミュニティを通して“ワクワク”を広げていきます。」というビジョンを掲げています。

活動内容としては、講演会の開催や著名人(コラボレーター)との対談、その他にも多岐にわたるプロジェクトがありました。

また、コミュニティを主催している、嶋村吉洋さんについて調べてみました。
Noteの自己紹介写真の背中の筋肉は範馬刃牙を彷彿します!

嶋村吉洋さんは、キーエンスの滝崎武光社長を尊敬しており、ご自身ではメディアへの露出は極力控えています。
一部の記事の中で、「選択の基準を変えていく必要があると教えていただいています。自分が良かれと思って取っている選択肢は、「欲しい結果成果からすると効果的なのか?」と常に考える必要があるということ。」

このシンプルな記事からも、嶋村さんが常に滝崎さんの選択の基準を考えながら仕事をされていることが伺われます。

「ソーシャルビジネス」について調べるにつれて、魅力的なコミニティーや人物について分かり知識が大きく広がりました。


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