アスリートこそ読書が必要。言語化する力がスポーツにも生きてくる。
こんにちは。打越友弥です。
学生時代は、サッカー・バスケット・ラグビーとずっと部活動に情熱を捧げ、とにかく練習!筋トレ!飯を食う!このローテーションを繰り返しやってきました。
社会人で読書をするようなり、たくさんの本や言葉に触れていくなかでアスリートこそ読書や言葉を知ることが大事になるし、【言語化】の力が求められます。
なぜスポーツ選手に言語化が必要か?
私の大好きなサッカー漫画で、ロジカルに考えることや言語化がテーマになっている【アオアシ】がとても面白いです。
言語化することによる効果は以下の4点が挙げられてます。(※サッカー漫画 「 アオアシ 」 ~なぜ言語化する人は成長するのか~参照)
①失敗した原因が明確化する。
②成功が再現化可能になる。
③言語化を徹底することで意識せずにできるようになる。
④具体的に言語化することで具体的なアドバイスがもらえる。
体を使うスポーツ選手にも高い思考力や自分の理想のプレーやチームプランを正しく伝える時に【言語力】が自分の成長にも繋がっていくでしょう。
スポーツは身体を鍛え、仕事では心を鍛える
最近オススメされた女性起業家の本を読み、考え方や捉え方が仕事にもスポーツにも共通して大事になっていくことがわかりました。
株式会社GIVER代表 土井あゆみさんの【思い描いた理想をすべて手に入れる生き方】の本が出版されました。
王様のブランチでも特集が組まれ、土井あゆみさんのライフスタイルに憧れる女性が多いのがわかりました。
女性の自立をテーマにした本で、ファッションセンスを磨いて素敵な女性になっていくこともかかられています。
本の中で、「自分の人生の舵取りは自分でするもの。誰も”自分の人生の経営者”」という言葉がとても衝撃的でした。
スポーツも経営者も自分自身で舵を取り、自分の理想に向かっていくものを学びました。
今回のテーマである【言語化】することはどの分野においても共通して大事になっていくと思います。
自分が舵を取りながら、なぜ失敗したのか?自分の成功が再現性があるのか?具体的に自分の考えを相手に伝えることで人間関係も円滑に進んでいくと思います。
自分の理想を実現させるためにも、思考を言語化する力をつけていくことが大事になると学びになりました。