読書は物差しなのかもしれない。

「頭に入ってこない・・・」

読書をしているとたまにあること。

漫画やテレビを観ているときは、全然そんなことがないのに、読書のときにだけそれが起こる。

不思議だ・・・

本の文字は読めていてもその内容が全く入ってこない。
小説を読んでも頭に入ってこない。

休憩すれば頭が切り替えられるけど、急にそれが起こるから厄介。


原因はたぶん他のことを考えてしまっているからだと思う。
集中力が切れてしまうからだと思う。

今日は不安なことが頭によぎった瞬間にそれが起きた。

未来のことを想像して少し絶望したから。

一瞬でも読書以外のことを考えたら何も受け付けなくなった。

そう考えると気軽に読んでいるはずが、集中しないと読めないのが本なのかもしれない。


本を読むって意外と大変な作業なのかもしれない・・・と思った今日この頃。

読書をすることで自分の体調や精神的なことも図ることができるなら、これからも毎日続けていこうと思う!
読書は自分の精神を知る物差しだと思う。





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