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自分に自信を、持つためには。 #4.5。

最近、自分に自信ないよなーと色々なきっかけで考えていました。そんなときに「グループCEO1to1」で小林さんにお話していただいた内容をふと思い出したのでシェアします。
会社では、半期に一度「グループCEO1to1」というのを行っています。
私は、昨年10月に行われた回に参加しました。

自分への信用を、ためていますか。

自分に自信を持つというのは、学生のころからずっと課題です。そこで、グループCEO1to1で小林さんに「自分に自信を持つためには」というテーマでお話させていただきました。

小林さんはこのように話します。

自分の信用ってためていますか。
私は、寝る前に歯磨きをするのが本当に面倒臭い。しかし、そういった小さい、やるべきことをやりきるということが自分の信用の積み重ねになる。そして自分の信用を積み重ねていくことで自信がつく。

これを聞いたとき、とてもハッとしました。
まわりの信用を積み重ねることは大切だと認識していましたし、意識していました。しかし、自分の信用は恥ずかしながら、全く考えたことなかったです。そりゃ、自信がつくはずはありませんし、下記のようなスパイラルに陥っていました。

やることを決める →  やりきれない → 「あぁ〜、できなかった」→
自分の信用が落ちていく → 言っても出来ないかも → 自分に自信がない

自分の信用は小さなことから

自分の信用を積み重ねることで、自信は自然とついてくるのだと考えています。やるといったことをやる。出来なかったとしても、出来なかったことを取り扱う。取り扱うとは、出来ないのなら出来ないという。人に期待にこたえられないのであれば、心から謝罪する。そしてまた、アップデートして始めるこれが大切なんだと感じています。

これは、ほんとに小さなことからなんだと思います。小林さんは歯磨きと言います。僕の場合、布団に入って寝ることがひとつ思い当たります。ソファーや、お風呂で寝てしまいます。
要するに生活習慣のような小さなことからやるといったこと、やると決めたことをやりきることが大切なんだと。そしてできなかったら取り扱う。

振り返ってみれば、自分に自信がないと感じるときほど、生活習慣が悪いですね。結果、どうやって自信をつけるのかではなく、最近の生活習慣や言動を見直そうかと思います。

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