#2 ITプロダクトのピッチをした話

突然ですが、昨日にITプロダクトのピッチをしました。
と、言いますのも、半年間ほどプログラミングスクールに通っており、HTML/CSS~AWSまで言語を勉強していた。独学ではpython、スマートウォッチアプリの開発まで行い、半年間は隙間時間に勉強してきた。

本題、スクールの卒業制作(質疑無し)で5分間のピッチをしたので、その所感を下記に記しておく。

今回は、「言いたいことが伝わること」が最優先で資料を作成した。
構成は簡素で、シンプルが好みなので、メッセージだけ1文で記載する資料とし13ページ作成した。(所要時間:3h程度・・・)

ピッチ 良かった点
・目的に即した内容でまとめて、他参加者よりもシンプルであり、言いたいことが伝わっていたと思う。
・ストーリーに沿わないものは、言いたい気持ちはあるが惜しまずに削除したため、シンプルにすることができた。

ピッチ 反省点
・準備不足
本番を想定して5回は発表の練習をすべきだと思った。今回はストーリーが決まった1回でしか通しの練習ができていないのでこれが緊張にもつながったかもしれない。さらに不安要素は確実に潰しておかなければならないなあと誓った。潰し方は敢えて、丁寧に説明すること。

・緊張
不安要素の説明をテキトーにしてしまった点。これは私の悪い癖が出てしまった。「何となくで説明してしまう」という、本番任せのことをしてしまった。これが資料中に控えていることが不安要素となり、緊張してしまった。

・妥協と過信。
資料の見せ方を妥協してしまった。口頭説明で伝えればよいかと、自分の説明能力を「過信」してしまったのだ。これも準備段階で、自問自答して気になる点は惜しまず資料変更をすべきであった。

「過信」による準備不足ついては今回の経験で、一番悔しい点である。敗戦してきた戦国武将の歴史に学んだはずなのに・・・人間は変わらないが、自分は変えようとこれを機に考えたのでそれを記した。

作製したプロダクトはまた後日説明します・

参考にしたピッチ(3社目 pale blue) 
https://www.youtube.com/watch?v=R4Jtd2v5C-c&t=1995s

以上



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