山口雄也 @ぐっちのおと

京大大学院工学研究科修士1回生。白血病にて闘病中。 note の意は「メモ」、「手紙」…

山口雄也 @ぐっちのおと

京大大学院工学研究科修士1回生。白血病にて闘病中。 note の意は「メモ」、「手紙」、そして「音」。特に楽器や歌声の[音]のことを指します。A quater note で「四分音符」。 そんな意味諸々の思いを込めて「ぐっちのおと」と命名しました。ぐっちnote ×ぐっちの音。

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権謀術策、最後の秘策

今回のNoteは、この献血記事の炎上に関する弁明、および炎上に至りました経緯についての説明です。 最初に補足しておくと、謝罪文ではありません。 僕のことを批判された方々にとっては、本Noteの閲覧は間違いなく気分を害してしまう内容であり、少しでもこの献血推進の記事内容に対して不信感・怒りを感じられました方が本Noteを見られますと不快な思いにさせてしまうと思います。また再度の炎上が見込まれることから、今回は申し訳ないですが価格を500円に値上げして設定させていただいていま

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    • 或る闘病記Premium -vol.1-

      こんばんは! こんな状況で闘病記を投稿する(のが極めて普通というか、それが闘病記だと思う)のですが、なんだかんだ元気じゃんと思われるの癪ですよね! まぁあれだけ肝障害ガーとか言ってたら心配になるのはわかるんですが、肝臓って「沈黙の臓器」って呼ばれるてる(これはさすがに常識ですよ)くらいなので、別に自覚症状とかは何一つないんですよ、これがまた恐ろしいことでね。で、僕も必死で書いて、しんどい中でもおふざけやって表現に磨きをかけている(つもり)なのに、意に反して「なんだこいつ、、

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      • ある大学生の「終活」。

         大学生にとっての「シューカツ」といえば、もちろん「就活」な訳です。大学が教育機関ではなくある種の就職準備機関と化してしまった昨今においては、この傾向はますます強くなっていると思います。ただ僕はまだそういう活動を本気でしたことがないので、就活についてのノウハウは全く知らない(むしろ真剣に教えて欲しいくらい)なわけで、ここではいわゆる就活については特に触れません。代わりに、僕が余命宣告を受けてからやってきた「シュウカツ=終活」について今日は書いていこうと思います。   「終活

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        • もうひとつの闘病記

           Noteを開設しました。入院中暇だからという理由(死の淵に立たされている人間に暇なんて元々ないのですが)で開設したわけではなく、ちゃんと自分の中で確固たる信念を持った上で、それを実行するにはnoteしかないなと思い、開設しました。 「もうひとつの闘病記」を書くためです。  この「もうひとつの闘病記」を書かなければならなかった理由、それが他のブログと何が違うのか、そしてなぜ開設済みのはてなブログではなくこのnoteでないといけなかったのか、ということについて、まずは書いて

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