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【サポーターズ】エンジニア1on1面談イベントのふりかえり

とても良いイベントだったので、面談のふりかえりの意味も込めて書いていこうと思います。逆求人のイベントに興味がある人に少しでも参考になれば嬉しいです。

自己紹介

まず初めに簡単な自己紹介をします。高校まで野球をやっており、プログラミングは大学に入学してから出会いました。文系の大学3回生で24卒として就職活動を行なっています。プログラミング歴は3年ほどで昨年1年間、休学をしてエンジニアインターンにフルコミットしました。その経験などを後日別の記事にできたらなと思ってます。

イベントの概要

1日最大8社の企業のエンジニアの方や人事の方と面談ができるイベントになってます。面談時間は25分で最初の5分間で自分の経歴や開発経験、将来のビジョンなどをまとめたスライドをプレゼンする時間になります。残りの20分間でスライドの深掘りであったり、企業への質問などをしたりする時間になります。

タイムスケジュール

10:00-10:30 午前ガイダンス
10:30-12:20 企業プレゼンテーション
12:20-13:20 昼休憩
13:15-13:30 午後ガイダンス
13:30-18:50 個別面談 ※25分×8ターン(ターン毎に休憩あり)
19:05-19:15 エンディング

https://talent.supporterz.jp/events/b69763fd-0e57-442e-bd31-7530eb1b1cce/

今回の参加企業は14社で、ありがたいことに全てのタームで企業さんと面談の時間をいただきました。企業プレゼンのアンケートや事前のプロフィールシートで面談する企業が決まるそうです。僕は制作物など無かったので、インターンの経験などを記入していました。

事前サポート面談

イベントまでに当日の流れやスライドの作成の仕方などサポーターズの方が教えてくださるので初めてでも心配ありません。ただ、僕は時間が無くて、前日にサポート面談を受けたので少し後悔しています。もう少し早めにサポート面談を受けて、フィードバックをいただいて改善したらよかったなと思ってます。

参加した目的

僕はインターン経験はあるものの、制作物は無く、技術力に自信が無く、夏インターンのコーディングテストに数社落ちてました。(就活までにコーディングテストの対策はしていきたい)

目的としては以下になります。本選考が始まるまでにいろんな企業を知り、自分はどの領域に興味があるのか、向いているのか分析したかったからです。後は、自分の実力を知って、現在の課題を見つけて就活に繋げたい。夏インターンの選考につながればなと思ってました。

  • いろんな企業を知りたい

  • 夏インターンにつながればなあ

  • 自分の実力を知りたい

ふりかえり


結論、参加して大正解でした!

参加する前は周りの学生のレベルの高さに圧倒されていましたが、自分のペースで自分のビジョンや想いとマッチする企業を見つけることができたのでとてもいい経験でした。

褒めていただいたこと

  • ポテンシャルの高さを感じた

  • 話がわかりやすかった

  • 弊社とのマッチ度の高さを感じた

  • 素直な人柄

たくさん褒めていただいて嬉しかったですが、課題も見つかりました。

課題

  • 個人開発やハッカソンの経験などあれば、なお良い

  • 将来のビジョンについて深ぼられた時に上手く答えられなかった

  • どのような事業領域に興味があるのか明確じゃなかった

  • もう少し技術についての話が聞きたかった


個人開発やハッカソン

まずは、身の回りにある課題を解決するようなアプリケーションを作成したいと考えています。(考案中)
また、その開発の中で技術選定やインフラ周りなど今までしていなかったことに挑戦したいと考えています。

将来のビジョンについて深ぼられた時に上手く答えられなかった
どのような事業領域に興味があるのか明確じゃなかった
ビジョンを明確にして、どのような事業領域に興味があり、開発を行いたいのか言語化していきたいと考えています。また、様々なエンジニアの方のお話を聞いて、よりビジョンを具体化していきたいと考えています。

もう少し技術についての話が聞きたかった
技術力について自信が無いという表れでもあると思うので、さらに技術力を高め、その技術に対して誰かに説明できるレベルまで引き上げたいと考えています。具体的には、インターンで使用することが決まったGoやクリーンアーキテクチャなどをしっかりとキャッチアップしていきたいと考えています。

感想

イベントが朝の10時から19時まであり、すごく疲れましたが、とてもいい機会でした。現在の自分のレベルであったり、考えていることのフィードバックがいただけるのでこれからの就活にも役立つし、自分の将来のエンジニア像も見えてくるのではないかと思います。

少しでも、逆求人に気になっている場合は参加することをおすすめします。ただ、イベント前日は早く寝てください笑。自分は2時ぐらいまでスライド作成に追われていたので、イベントが終わった後、死んだように眠りました。
事前サポート面談でたくさんフィードバックをいただいて、ブラッシュアップしてからイベントに望むことをおすすめします。少しでも、参考になれば幸いです!



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