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アルコール依存症の人は飲酒運転を必ずしている!?その1と告白

だいぶ衝撃的なタイトルにしてみました。
もちろん統計的に根拠があるわけではないですし、そこはルールを守っている人も当然います。

ですが、僕の経験と断酒会に参加される方からのぶっちゃけトークからすると、免許持っている人はほとんどの人が飲んで運転をしているのです。
こんなこと書くと飲酒運転撲滅を志している方に怒られるかもしれませんが、事実かなり多いです。。。

もちろん僕もアルコール依存症だったので、最後は免許証取り消しとなりました。
当然今は飲酒運転撲滅派ですし、既に処罰されているので通報しないでください。

(非常にお恥ずかしい話なのですが、今更見栄を張っても仕方がないので)

免許取り消しまで

ここは実は飲酒運転中に検問などで引っかかったわけではなく、二日酔い運転で逮捕・起訴されたことがあります。。
実は僕はお酒で2回留置場行き経験がありまして、、、社会的に言うとかなりの問題児です。よくのうのうと生きてますよね。(留置場の話は有料noteにでもしようかな・・・(笑))

なので、読んでいただく皆様にはどうか同じ轍を踏まないで頂きたいです。

誰でも飲酒運転はイケナイ事だと知っていますが、免許と車を持っていればある意味手軽に出来てしまうため、誘惑も多いです。

ちょっとの距離だから。
ビール一杯だけだから。
アルコールには強いから。
全然酔ってないから。

ざっとよくある言い訳パターンです。撲滅ポスターによくあるキャッチコピーですよね。

でも裏返してみると、全部簡単にできちゃうことです。
意思の問題だ!バカのすることだ!とバッサリ言ってしまうことは簡単なのですが、意思レベルでコントロールしないと行けない仕組みの時点で既にエラーです。

ここではヒューマンエラーといいますか、なぜそうなってしまうのか、(言い方は悪いですが)いくらバカでも飲酒運転のような社会問題を発生させないかを考えることが一歩だと思います。

その2ではもう少し具体的に考えをまとめていこうと思います。

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