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プログラマーに才能は必要なのだろうか?

こんにちは、ゆうゆると申します。

突然の質問ですが…

読者の皆さんは、プログラミングについてどんな印象を持たれますか?

だいたいの方は「難しそう」だったり「才能が必要」という印象を持たれると思います。

ですが、そういう印象を持たれる方はプログラミングをやったことが無いんじゃないでしょうか。

一度さわってみて、慣れてきたらそのような印象は一変するでしょう。

少なからず僕の中では一変し、プログラミングに才能はいらないと感じました。

でも、逆にそれ以外に必要なものもあるんだとも感じました。

今回の記事では、そういった内容を重点的に語っていきます。

よろしくお願いします!


プログラミングには正解がある

冒頭の文で先に結論を言ってしまいましたが、僕の中ではプログラミングに才能は必要ないと思います。

早速、理由を解説したいのですがその前に…

一般的に才能が必要と言われている分野の共通点について、考えておきましょう

・デザイナー
・動画クリエイター
・アーティスト
・プロスポーツ選手

まず才能が必要な分野の例を、ざっとあげてみました。

何か共通点は、見えてきませんか?

おそらく、さまざまな共通点があるとは思いますが、僕の見えた共通点は「正解がない」ということでした。

デザイナーでも、動画クリエイターでも突き詰えればどこまでも突き詰られる思います。(突き詰めすぎもどうかとは思いますが…)

その他の分野に関しても同様のことが言えるでしょう。

それに対して、以下のようなものはどうでしょうか?

・数学
・プログラミング

数学やプログラミングと言う分野では、正解が存在しています。

数学なんて特に、国語と比較されて正解のある分野として有名です。

さらにこれらの分野で、才能がものを言うと言われることは、ほぼ無いのではないでしょうか?

(ちなみに僕は、数学に才能が必要だと言っている教師は見たことがありません。)

こう言ったことから「正解のない分野は才能が必要、正解のある分野では才能はあまり重要視されない」ということが言えると考えました。

つまり、明確な正解のあるプログラミングは才能がいらないと思います。


才能のいらないプログラミングに必要なもの

先程の解説で、僕のプログラミングに対する考えはわかっていただけたかと思います。

ここでまた、冒頭の文章を思い出していただきたいのですが「才能以外に必要なものがある」と言っていました。

ここでは、それについて語っていきたいのですが…

まず、皆さんはなんだと思いますか?(軽くでも考えていただけると幸いです)


早速、僕の考える答えを言ってしまうと「好きになれるか」ということです。

「はあ?」と思われる方もいるかもしれませんが、僕の中では才能よりも重要だと思っています。

プログラミングを少しでもさわってみた方はわかると思いますが、最初のうちのほとんどがエラーとの戦いなのです(笑)

そのなかでもモチベーションを保って作業するためには、やはり楽しんですることが重要になってきます。

(僕は、これを乗りきったら作れるんだ!と思いながら踏ん張っていました)

強要されてやっていると、絶対にいつか嫌になって挫折してしまいます。

そうならないためにも、まずは好きになると言うことが大切だと考えています。

「好きこそ物の上手なれ」ということわざは正しいのかもしれませんね!


最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

どうでしたか?
これまで根付いていた印象は一変できましたか?

たぶんですが、一変できていないのではないですか。

どこか心残りがあるはずです。

その余った部分を補うには、自分でプログラミングを少しでもさわって見ることで、解消できるかと思います。

騙されたと思って試していただけると幸いです!

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