夫婦の家事分担で、だいじなこと。
記事を見ていただき、ありがとうございます。
悠創(ゆうぞう)の妻です。
わたしが育休から職場復帰するタイミングで、
夫は会社を退職し、今後わたしの扶養に入る予定です。
夫は、せどり・ブログで収益をあげるべく、日々奮闘中です。
そんな我が家の家事分担。
夫の退職前は…
・料理→わたし
・洗濯→わたし
・掃除→わたし
・保育園送り迎え→わたし
・息子着替え→わたし
・息子お風呂→夫
・息子寝かしつけ→わたし
今は…
・料理→夫
・洗濯→夫
・掃除→夫
・保育園送り迎え→夫
・息子着替え→わたし
・息子お風呂→夫
・息子寝かしつけ→わたし
と、ガラリと変わりました。
わたしが仕事から帰ると、すでに夫が夕飯を作っておいてくれています。(最高!感謝!)
わたしが作り置きの離乳食を温めて、みんなで「いただきます!」
夫が家事をひととおり終わらせてくれているおかげで、夕方もゆっくり過ごす時間が増えました。
今日もお風呂に入る前、1歳のやんちゃ息子と部屋中動き回ってあそび、笑って笑ってわたしは息切れ。(息子は声でないくらい笑って動けなくなってた。笑)
それをソファでブログ書きながら、ちょっと笑って見ている夫。
(たまにしか仲間に入ってくれない。笑)
「今日もしあわせだーー!」
と、最近毎日思っています。
実はわたし、
「料理は妻がするもの」
と、当たり前に思っていました。
誰に言われた訳でもないのにね。
でも正直、毎日の献立メニューを考えるのが面倒だし、苦手だったんです。
それを、夫は
「残った食材からメニューを考えるのがたのしい」と進んでやってくれました。
逆に、
夫が苦手なのは、ギャン泣き息子の対応。
わたしは、仕事で離れている分、ちょっとの時間も息子と過ごしたいので、ギャン泣き対応も、喜んでする〜!!
ということで
基本は夫が家事
わたしが育児
に落ち着いています。
「夫が妻の扶養に入り、
家事全般をやっています。」
というのは、やはり世間的には珍しいパターンだと思う。
「普通」からかけ離れることが、勇気が必要だったし、なぜか怖かった。
でも!
「○○は妻の仕事」
「○○は夫の仕事」
そんな世間の「普通」はあるかもしれないけれど、「普通」なんて、時代とともにどんどん変わるもの。
そんな不安定なものにとらわれず、自分たちの役割分担を、自分たちのやり方を、見つけていくのが正解だよね、と実感しました。
シンプルに、得意な人がその仕事をすればいいのだ。
今日のみんなの笑顔が、正解の根拠です。
だから、ちょっと後ろめたさもあったけれど、家事をしていなくても、わたしは堂々としていようと思います。
世間の「普通」に苦しめられている方がいたら、一度手放してみると、見える世界が変わるかもしれません!
(どなたかのこころが、少しでも楽になったらうれしいなぁ。)
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