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昔からの習慣

カメラを持ち出すのが楽しいです。

体調不良の時はなかなかカメラを持ち出すのも難儀だったので、撮影を楽しむということも久しく忘れていました。

長時間露光撮影が好きなので、三脚も持って撮影を楽しんできました。

星を撮ろうとしてもまわりが明るいし、夕焼け撮ろうとしても光量調節がうまくいかない。

だけれども撮影していること自体が楽しいのでいいんです。

上手く撮れたら御の字。

写真趣味の1つの理想ともいえますが、ガツガツしていないので上達はあまり望めないかな。

趣味なのでそれもよし。

ちなみに昔からの癖というか習慣で、三脚をセットするときこんな感じにセッティングしています。

どういうことかというと、縦軸を調整するためのレバーを手元のモニター側でなく、レンズ側に出しているということ。

普通はモニター側にレバーを出して調節するので、これだと普通の方は操作しにくいんですよね。

ですが、通常の手前側にレバーがある状態だとレンズを上方に向けると三脚の脚に干渉して操作出来なくなることがあるんです。

星とかを撮るときは結構上方に向けることが多いため、こんな感じでセッティングするようになりました。

一応垂直方向にも高さを伸ばせば干渉問題はクリア出来るのですが、重心が不安定になり、風の影響も気になるため自分は滅多に伸ばしません。

高さの調整は三脚の脚のみ。

はたから見たら三脚の使い方知らない人っぽいけど、それでもいいんです。

人に歴史あり、習慣に歴史あり。

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