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FUJIFILM持って花撮りに山へ

というわけで写真を撮りに行ってきました。

今回何を撮るかまでは敢えて明言していませんでしたが、“花”を撮ってきました。

この時期の花、そう、これ。

XF70−300㎜

ササユリですね。地域によってはヤマユリとも。

細かい話はおいといて、貼っていきましょうか。

XF70−300㎜
XF70−300㎜
XF70−300㎜
TAMRON90㎜ ディティール①
TAMRON90㎜ ディティール②
TAMRON90㎜ ディティール③
TAMRON90㎜
XF70−300㎜

などなど。

◇   ◇   ◇   ◇   ◇

今回撮影した場所は、先月のGWに星を撮りに行った場所の近辺で、ヤマユリの自生地となっている場所です。

天気は曇りで花を撮るには丁度よい天候でしたが、軽いハイキングコースのような行程だったので暑かったですね。

それと今回はやたら声をかけられました。
山なんかではすれ違いに“こんにちはー”なんて挨拶を交わすのが慣習ですが、何故かこんにちはどころか呼び止められました。

“ヤマユリ咲いていましたか?”(まだ見ていない)
“サンコウチョウいましたか?”(いるのすら知らない)

など、この場所のビギナーなのにやたらと声をかけられました。

こういう時は話さにゃ損々なので、初めて来たことを話して積極的に話を聞きました。

ピークはどうやらまだみたいで、あと一週間位したら見頃ではという予想を聞きましたが、開花状況を見るにまぁまぁ良いタイミングで来れたと思います。

折角なのでYou Tubeでサンコウチョウの鳴き声も確認しておきましたが、残念ながら実際に聞くことは出来ませんでした。

で、今回持っていったレンズは3本。
・XF35㎜F1.4
・XF70−300㎜
・TAMRON90㎜

それで撮った写真の一部をぺぺっと貼りましたが、XF70−300㎜かTAMRON90㎜のどちらかです。

XF35㎜F1.4は一回も使うことなく終わりました。
まーしょうがない。

基本ササユリはちょっと離れた位置にポツン、ポツンと咲いているため望遠で撮った方が撮りやすいですし、いざ近い所にあるとなっても花の状態があまり良くなかったりして、いまいち使う気がおきませんでした。

一応使う気はあったんですがね。

で、使うかどうか分からずお守り代わりに持っていったものもあります。三脚です。でかいお守り。

三脚は広げると場所とるし、じーっと撮るため他の人に気付かず邪魔になってしまうことがあるので使う場所を選びますが、奥まった遊歩道では人が全くおらず、また丁度よい位置にヤマユリが咲いていたので、マクロレンズ撮影に大いに役立ってくれました。

花びらなど各部を撮るのが凄く楽しく、時間を忘れて撮りました。持ってきて良かった良かった。

◇   ◇   ◇   ◇   ◇

今回実は少しカメラの設定を変えて撮っているものがあります。

フィルムシミュレーションでモノクロにしたら白い花と周囲の緑のコントラストが面白いんじゃないかなって撮ってみたところ、特に面白くならず。

あっ、そういえば他にも色々とカラーとか何とか設定いじれたはずだと思い、他の写真をパシャパシャと。

撮影中や直後の確認では変化がよくわかりませんでしたが、帰ってみてよくよく見るとやはりなんかいつもと違う雰囲気出ていて驚いています。

きっと他の方はこんな風に写り具合の変化を楽しんで撮っているんだろうなぁなんて思いましたが、なんとなく設定をそのままにしておくと戻し忘れてしまいそうというのが気持ち悪く、すぐさまデフォルトに戻しました。

おいおいこういった設定のいじりも覚えていこう。おいおいね。



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