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TAMRON 11‐20㎜ Xマウント版買いました報告

昨日、カメラのレンズを買いました。
待ちに待ったやつです。
ずっとちらほら言っていたやつです。
企画発表前から待っていたやつです。

買った直後に撮った写真と今朝のちょっとの分の写真を貼りたいと思います。
その後雑談を少し。


ヨドバシ帰りはここで記念写真。
X-H2+TAMRON11‐20㎜
この時は絞り環のないレンズのF値の変更どうしたらよいか分らず、全部2.8
人気の撮影スポットらしく、人が多くじっくり構えられず。
180mのテレビ塔もこの通り!
テレビ塔の真下にはXが。FUJIユーザー必見のスポットです?
普段撮ることの少ないスナップ写真ぽいものを撮りだしてます。
撮っていてとても楽しい。ノリノリ。
栄で明るい場所といえばここ。F値いじれたらしっかり撮っていたのに。
音楽につられて路上バンド見学。
観客の方の立ち姿がなかなか良い感じ。
テレビ塔をバックに。
うってかわって今朝のアジサイ。
F値はいじれるようになりました。


と、こんな感じです。

ここからはこのレンズに関する話を。

ずんぐりしているけど、H2には問題なくマッチしていると思います。

サードパーティー製のレンズということで、気になる方は純正との質感が気になることがあるかもしれませんが、自分はEマウントのレンズを店頭で触り続けてきたので全然抵抗感はありませんでした。

実際にXマウントのこのレンズを手にしたときの感想は、“軽い!!”の一言。
あとレンズフードやレンズキャップの着脱がしやすく、これに関しては純正レンズよりも好感触といってよいです。

F値の変更については、先日のアップデートにてフロントダイヤルでのISO感度の変更が可能になったことで、速攻ISO感度を振り分けたのですが、ダイヤルにはISO、SS、露出補正、絞りのうち3つまで割り振れて、切り替えることが可能となっています。

が、ここの切り替え方を理解していなかったため、購入直後はかなり困惑していました。

自分はとりあえずISOと絞りの2つのみを割り振って使用し始めましたが、切り替えのファンクション操作が必要となるものの、それよりも右手でISO、SS、絞りが完結することのスムーズさが偉大すぎてもはや気になりません。

11‐20㎜、35㎜換算して16.5‐30㎜という一般的にはそこまで必需という焦点ではないのかもしれませんが、昨今スマホの台頭により広角写真が世にあふれ、より身近になってきたこともあって意外にカメラを最近始めた方とかには使いやすいレンズなのではと思います。

H2、H2S、T5を使用されている方にとってはデジタルテレコンで望遠端が60㎜まで使えるので、超広角~標準まで気軽に持ち運べる明るいレンズという考え方もできます。

TAMRONさんが企画発表をされる前からこのレンズを待ち望んでいたので、期待感が高まりすぎてしまっていた為、使いにくかったらその落胆の幅に心配もしていましたが、今のところ使いやすさ、持ち運びやすさ、写りとかなり満足度が高い結果となっています。

とりあえず無事、購入しましたので報告の投稿をいたします。

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