多数派を腐す

多数派に属することをダサいと思っていて、自分だけ意図して周りと違う行動をしようとする。



自分は何か周りとは違った特別な感性を持ち合わせてると勘違いしているバカ。映画や音楽でもマイナー所を知っているからといって流行り物を腐して、目立とうとする酷く浅ましい行為。


周りと違うことばかり探しているうちに自分が本当に良いと思った感覚がわからなくなって、結局何が良くて何が悪いかの判別が他人に委ねられてしまっていることに全く気づいていない。



これは周りが知らなそうだから取り入れよう、これはミーハーだから自分の感性には合わないと言って切り離す。自分は特別だって思いたいがためにそれが本当に良いのかどうかの判断もついてないのに偉そうに知ったかぶりする。そういうのダサいからやめて欲しい。



という親友の元彼に対する愚痴を聞きたので残しておきます。





ゆうか