ストックホルム症候群

1973年、ストックホルムで銀行強盗人質立てこもり事件で犯人と人質が結婚することになったことから名付けられたものらしい。



人質として監禁された人が恐怖と生態本能に基づくマインド・コントロールによって犯人に好意を寄せるようになったという。


彼が私を愛してくれない。彼は私に興味が無い。といった不安が募りに募ってそれが好意に変わるっていみたい。


またそれに関連したもので女性の男運は父親に依存するという記事を見つけた。


頑固で威圧的であったり、お酒やギャンブルにどっぷり浸かり家庭が崩壊してしまうといった酷い父親をもつ娘は子供の時から生きるためにどうにかその父親を好きになろうとする過程で恐怖や憎しみ、怒りといった感情を隠すようになるらしい。


そうした状況で育った女性は、将来絶対に父親のような男性を好きにならないと思っていても、知らず知らずのうちにそういう臭いのする男性を嗅ぎ分け好意を抱いてしまうのだという。



女性にとって父親は初めて触れ合う異性という存在であり、親子の関係はその子の人生を大きく左右する要因になりうるというのだ。




私の父親はど平凡なサラリーマンで地元の大学を卒業して地元の会社に務めている。毎年海外旅行ができる程の余裕があるわけでもなければ、毎食おかず1品しか出てこないというわけでもない。おそらく平均的なお小遣いを貰い平均的な生活を送らせてもらってきたし、その生活に不満を感じたことは無い。





私の過去付き合った彼氏はというと、常にオール3-4ぐらいの成績でクラスの中で注目を浴びていたり、いつもひとりの世界に入って何かに夢中になっているということもなく、何となく周りと一緒にいて、運動まあそれなりにできて、普通に優しかった。



高校卒業と同時に何かの契約期間が終了したかのごとく、別れることになって、特に悲しいとか、まだ一緒にいたいという感情は一切芽生えなかった。ちょうど携帯のキャリアが満了したみたいな感じだった気がする。








もう既に洗脳されてるのかも





ゆうか