七田式のダ・ヴィンチマップは年長さんにおすすめ!とてもおもしろい教材
こどもが2歳のときに七田式を知り、そこからいろいろ調べて出会った教材。
【七田式教材:しちだ右脳教育】【対象年齢 4歳~10歳】ダ・ヴィンチマップさくぶんプリント
これはいい!絶対ちからになる!そう確信して数年。
年長の夏。
購入しました!
さくぶんプリント4冊セットで販売しています。
わたしが取り組んでほしかったのは入門編/初級編。みどりの冊子です。
ダ・ヴィンチマップさくぶんプリント入門編の良い点
・こどもにとって身近な題材をテーマに、自由に発想する時間をもてる
・おとなも考えてみたくなるような、普段あえて考えない質問項目
・正解がないから楽しい
・多々あるワークのなかで、「今日はこれをやる!」と本人が選ぶ頻度が高い
・質問は「そうぞうしてかいてみよう」なので、自分で正しいと思った事を伸び伸び書ける
・水を飲んだ時の音ってどんな音だっけ?とその場で実際に飲んで「ごくごく」と書くなど、「体験を言葉に変える」機会をもてる
ダ・ヴィンチマップを年長さんにおすすめしたい理由
・ひらがなで「書くだけじゃなくて表現する」経験ができる
・正解と間違いの二択ではなく、自分の想像力を大事にできる(想像して書ければ全部正解)
・周りの身近な物に対してどう思うか、どう感じるかをことばにできる経験になる
・今までふわふわしていたイメージのものを具体化する練習になる
・プリントをめくる楽しさ、次もやってみたい!と思わせる内容だから、勉強という感じがしない(シンプルでわかりやすい)
・小学校入学前なので、〇✖の世界にいないから気楽に取り組める
・小学校に入ると「書く」作業が多くなるので、その前に「思った事を書くのは楽しいこと」なんだと思える
もちろん年中さんや小1、小2から取り組んでも良い教材だと思いますが、ちょうど年長さんの1年間って大いなる進化をしているなあと子どもを見ていて思います。
早すぎず、遅すぎず、小学校の国語も始まっていない今。
ひらがなやカタカナがだいたい書けるうえで取り組めると想像力豊かになれそうです。
入門編以外の3冊については、中身をきちんと見ていないのですが、作文に関してはブンブンどりむも検討をしているので4冊全部活用するかは決めていません。
まとめ
ダ・ヴィンチマップに取り組んでいる子どもを見ていると、とにかくよーく考えています。いろいろなことをイメージしているようです。
まず自分でやってみて、「そうだ!こうしよう」「これはどう書けばいいの?」「カタカナのクってどうやって書くんだっけ?」「リンゴって食べるときどんな音がする?」などと言っています。
「おもしろいこと書くよ?」とにやにやしながら変なことばを書いたりもしています。
それおもしろいねえ〜と言いながら、全肯定して見守っています。
この「自分で考える時間」にとても大きな価値があると思うのです。毎日何ページやろうとか、今日はここまでね!と決めずに自由にさせていますが、それが良いみたいです。
ご興味のあるご家庭は、ぜひ取り組んでみてください😊
わたしの書いた文章が何かを生み出すきっかけになっていたとしたら、とてもうれしく思います♪