見出し画像

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ 』が好きすぎてコラム書いたら子どもたちも喜んだ

子どもが生まれてじわじわと見るようになった戦隊シリーズ。今期の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ 』が予告から異次元で気になって、見始めたらまんまと(まんまと?)ハマりまして。

毎週録画して子どもたちは2.3回ずつ見るほどにハマりまして。

ついにコラムを書くに至りました。

編集者さんとの初回打ち合わせ時

編「どんな記事を書きたいですか?」
私「あのお〜、戦隊ものとかプリキュア とか、ニチアサってどうでしょう?あまり見かけないので」
編「いいですね!ニチアサは取り上げたいのですが行き届いてなくて」
私「そうなんですね!いやー、今放送中のドンブラザーズがとても面白いんですよね。でも、私子どもが生まれて10年くらい、ゆるくは見てるけどそこまで熱心な特撮ファンではないんですが…(モジモジ)」
編「良いですね。ガチのファンの方もたくさんいますけど、そうじゃない人からの視点の記事も良いと思います〜」
私(やさしい…!)

こうして、コラムを書くに至りました。大人になって、この会話が仕事になるのが、なんとも不思議おもしろい。

Yahoo!ニュースでも配信され、コメントが130件超えていて人気を実感。「知ったかぶりしやがって!」みたいに怒られるかな〜とソワソワしてたけど、そんなことはなく、皆さんの戦隊ヒーローへの思いがたくさん書かれていて、自分の書いたものを起点に感想合戦が生まれるのはありがたいことですね。

さらに、「ドンブラザーズについて書いたよ〜」と子どもたちに話すと、「え?どんなの?読みたい!!」と。そしてなぜか夫が音読。小6.4.1の子どもたちがニヤニヤしたり、たまに吹き出したりしながら記事を受け止めていました。子どもたちが大きくなってきたのもあり、伏線についても「どうなるか」予想しながら視聴しています。

実際、ドンブラザーズ には記事に書ききれていない、明かされない謎や、はちゃめちゃに面白い場面がまだまだたくさんあります。12話では、ロボットに変身したドンブラザーズたちが合体!!

赤「合体だ!」
全員「え?合体??」
ミュージック「だいがったい♪あ、だいがったい♪♪」
黄色「ひえ〜どうなっちゃうのー!」
赤「お供ども、脚となれ!!」
黒「なんで俺が脚なんだよっ」
青「ええい、、うおっほー!!私は腕か。」
ピンク「ええい、痛ーーーー!く、ない!え、僕これだけ?あ、これ僕の尻尾」
青「なんでもアリ……だな」
ピンク「結構カッコいい」
黒「俺は高所恐怖症なんだ!降ろしてくれ〜」

こんなに大騒ぎしながらロボットになるの、初めて見ました。ヒーローが原寸大のロボットに変身して、そのロボが分解して合体。人は一体どうなってるの??何度見ても、お祭り騒ぎにお腹抱えて笑えて幸せな気分になっています。多幸感。

ところが、13話ではタロウにまさかの展開で、わが家の6歳の娘は大泣きしちゃいました。ああ、タロウどうなるのか……!

現在、沖縄の離島で暮らす私たち家族。夏休みに帰省したらドンブラザーズのショーへ行きたいな。

グッズも着々と。

▼執筆記事

▼Yahoo!ニュースへ配信された記事


サポートとても嬉しいです!!子どもたちとの体験や書籍など執筆に活かせる体験に使えればと思います。シェアやコメントもすごくすごく励みになります!