電話やリモート営業での雑談に困っていませんか?

どうも、ゆうきんです。

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さて本日は
「電話やリモート営業での雑談に困っていませんか?」


というテーマでお話ししていきます。

本日は株式会社らしさラボ・伊庭正康さんのYouTube動画をご紹介いたします。

明日から使える知識になっておりますので、是非ご確認ください。


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動画のまとめ

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オンラインではいきなり本題から入ってしまう方が多いです。

チャンスを失っております。本音を話せる関係を構築しましょう。


1 オンラインでは背景と画質にふれてみる

背景では主に2つについて話が出来ます。

・場所は自宅かオフィスか。「本日はご自宅ですか?」

・背景はバーチャルかリアルか。「素敵な背景ですね。」

そしてこれを話した後は必ず「本日はお忙しい中、本当にありがとうございます。」で締めくくりましょう。

画質については映り方を褒めて差し上げましょう。

誰もが自分の映り方を気にしています。

顔を褒めると違和感がありますが、画質を褒める分には問題ありません。


2 電話では前回の話と実際に見たものにふれてみる

ここでも主に2つについて話ができます。

・前回の話で出た内容について、その後の状況をお話しする。

・ニュースや店舗を見て感じたことについてお伺いする。

前回の話から続いていることをお伝え出来たら関係性が縮まります。

電話では事前に話す内容を準備しておきましょう。


3 便利な切り口を持っておく

・休日や休暇の話をする

・「お忙しいですか?」と伺う

そしてお話を伺ったら「実は私も・・・」で一言添えてみましょう。


4 トピックを伝えてみる

「ほんの少し余談ではございますが、お話しても差し支えございませんか?」

ここでトピックをお話ししますが、どうしても長くなってしまいます。

そんな時は「なんでお話ししたかと言いますと」で締めくくりましょう。 これでお客様のことを気遣っていることがしっかりと伝わります。


5 必ず最後に質問する

「ところで~~さんはいかがでしょうか?」とお客様にお話をしていただきます。

オンラインで一方的に話すのは、90秒が限界と言われているからです。


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雑談で大切なのはなぜその話をしているのか

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コロナ禍でオンラインを取り入れるようになった方々は多くいらっしゃると思います。

私もその一人です。

手探りで始めてようやく慣れてきたところですが、難しさもやはり感じています。

それが「雑談」です。

これまで会うことで伝わっていたお客様の雰囲気が感じづらくなってしまっていました。

これまで何となくで話をしていたことが分かり、反省しております。

今回改めて学んだのは、雑談が自分の為だけになっていないかどうかを確認するべきと言うことです。

どうしてもお客様と距離を詰めたい営業マンだけが得をする構図になりがちです。

目的はそのままですが、お客様が「何のためにこの話をしているのか」  と感じないように配慮していくことが大切です。

普段の会話でも沈黙に焦ってしまうと適当なことを発して、よく分からない空気になったことがあると思います。

これでは信頼関係が結べず、距離も縮まっていきません。

何のためにこの雑談をしているのかが明確になるような話をしいきましょう。

本日は以上です。

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