トップセールスの時短術とは？

どうも、ゆうきんです。

普段はライフワークバランスを守り抜いて幸せになるべく日々の考えを話しています。
幸せになりたい方、努力を応援しあえる方に届いていると嬉しいです。
詳細はプロフィールに記載しているので、ぜひご覧ください。

さて本日は
「トップセールスの時短術とは？」
というテーマでお話ししていきます。

本日も、株式会社らしさラボ・伊庭さんのYouTube動画から
学びを得ましたのでご紹介させていただきます。

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動画のまとめ
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できる人はバタつくことなく仕事をしていますが、
結果を確実に出しています。

伊庭さんご自身も3年目までは残業三昧で、
フラフラだったそうです。

そこで
「絶対に残業しないで、絶対にトップセールスになる」
と決めました。

その結果数字が飛躍的に上がったそうです。
その理由はなぜでしょうか？

トップセールスの思考についてお話ししていきます。

①「あれもこれもやってはならない。
　　むしろ、やることよりやらないことの方が大事」

たくさんのことをやった方が数字が出そうですよね？
しかし、無駄なことを効率的にたくさんこなしても
全く意味がありません。

トップセールスは２つの時間を大切にします。
「商談」と「アフターフォロー」です。

お客様が営業マンを評価する時は、
商談よりアフターフォローを見ています。

売りっぱなしや御用聞きフォローでは意味がありません。

②「ECRSの法則を活用する」

ムダ・ムリ・ムラを撲滅する生産管理の方法です。

E（Eliminate）：排除
C（Combine）：結合（一石二鳥を狙う）
R（Rearrange）：入れ替え（順番を入れ替える）
S（Simplify）：簡素化

E：排除が最も大切な段階です。
売り上げや顧客満足に繋がらないのであれば、
すぐにやめましょう。

C：結合は一度に複数の提案をするなどです。
訪問した時に紹介をもらったり、
単発契約ではなく長期契約を目指したりしましょう。

R：入れ替えは、移動時間を短縮する為にアポイントの順番を調整したり
移動時間にメールの返事をしたりすることです。

S：簡素化は、企画書や資料のテンプレートを作ったり、
メールの定型文を使用したりすることです。

③「良い無駄と悪い無駄があることを知っている」

お客様が困っている時やお客様がサポートを必要としている際には、
時間を惜しまずやって差し上げましょう。

「損して得とれ」の言葉にもある通り、
投資だと思ってやってみましょう。

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永遠のテーマ
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残業をせずにトップセールスになるのは、
誰もが理想とするところです。

私自身も、社会人2年目になってから
絶対に残業しないことを貫いております。

1年目は時間で解決しようとしておりましたし、
時間が解決してくれると思っておりました。

終電間際まで会社にいたこともあります。

しかし、ここまでやってみて数字が落ち込むことは無く
むしろ増えています。
コロナ禍で影響を受けたとはいえ、自分でも驚いております。

経験値が増えているので単純に比較することは難しいですが
むしろ時間を制限する方ことで、自己投資にも時間を使えて
人生としては圧倒的にプラスの影響があります。

ただ時間をセーブするだけでなく、
絶対に目標を達成するという意識は
忘れないようにしましょう。

今回も改めて考えさせられました。
一緒に頑張っていきましょう。

本日は以上です。