トップセールスが失わないものはご存知ですか?

どうも、ゆうきさんです。

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幸せになりたい方、努力を応援しあえる方に届いていると嬉しいです。
詳細はプロフィールに記載しているので、ぜひご覧くださいませ。

さて本日は
「トップセールスが失わないものはご存知ですか?」
というテーマでお話ししていきます。

らしさラボ・伊庭さんのYouTube動画をご紹介させていただきます。


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動画のまとめ
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「営業センスがない人」と一瞬でバレる言動がありますので、

本日はこちらをご紹介いたします。

逆のことをやればトップセールスに近づいていきます。


1 振る舞いに愛嬌がない

メラビアンの法則によると、聞き手へ与える影響度の55%は
見た目で決まります。

愛嬌の無い営業マンは売れません。

だからこそまずは、姿勢を良くします。

歩くときは颯爽と歩きましょう。

そして笑顔を作っていきましょう。「イ」の口を作ると笑顔になれます。


2 ライバルの悪口を言う

競合の商品について、
「今お使いの商品は〇〇(ネガティブなこと)ではないですか?」と
聞いてしまうことです。

人間には「拡張自我」と言って、
自分の身近なものを自分の一部として認識する心理作用があります。

だからこそ相手が利用しているものを否定してはいけません。

トップセールスは、今使っているライバル商品を褒めます。

「そのうえでお使いになられてみていかがですか?」と
お伺いしています。

何かしら不満が出てくるので、ヒアリングしていきましょう。


3 お客様の不幸を願う

現状の施策に満足していないと聞いて、
不安を煽るようなことをしてはいけません。

「お客様が幸せになるようにサポートする姿勢」でお話ししましょう。


4 分からないのに知ったかぶりをする

お客様が使っている競合商品の詳細が分からなかったとします。

その時に知ったかぶりをするのは非常にもったいないです。

営業は話をしてもらうことが鉄則なので、積極的に教えていただきましょう。
「勉強不足で大変申し訳ございませんが」の枕詞を使います。

一方で、最低限知っておかなくてはならないこともあるので、

勉強を怠ってはなりません。


5 対応のデッドラインが曖昧

全ての仕事に明確な期日を設けましょう。

「すぐに伺います!」ではなく、
「30分後に伺います!」とします。

資料などもこの設定した期日よりも前に出せれば、
満足度は上がります。

時間の約束が守れない人と
お金の約束が守れない人はすぐに信用を失います。

明確にしておきましょう。


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選ばれる準備と意識を
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営業という仕事は、お客様の課題解決をお手伝いすることが使命です。

決して商品を売ることが仕事ではありません。

結果的に売れれば嬉しいですが、それで課題が解決できなければ
誰も幸せではありません。
※一部の地下ビジネスを除く

口で言ったり、文字で書いたりするのは簡単ですが
実際にやるのは相当難しなと感じます。

どうしても自分の専門分野でしか物事を見られないし、
自分の商品への落とし込みを考えてしまします。


ではどうやったら課題が解決できるのか。

当たり前ですが、まずは課題を特定する必要があります。
それをお客様に認識していただくことも含んでいます。

しかし、自分が気づいていないことを指摘されるのって
あまり気分は良くないですよね。

営業マンはこの壁を越えなくてはなりません。

「この人に自分の課題を解決してもらいたい!」と思ってもらえることが
1つのゴールです。


つまり、数えきれないほどいる営業マンの中から選ばれる「何か」を
持っている必要があります。

その為には人に好かれることが前提です。

また、ポイントを重ねて「好かれる」ことも大切ですが、
ポイントを守って「嫌われない」ことも同じぐらい大切です。

そのヒントが詰まった動画になっているなぁと感じた次第です。

引き続き頑張っていきましょう。

本日は以上です。

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