サービスのターゲット・提供方法を見つめなおし


ターゲットとしたいのは限られたコミュニティを形成している人たち(端的に言うと今私がいるオフィスの人たち)

クラウドファンディングで
「会社などある程度の大きさのコミュニティ内で飲みにお誘いできるサービス」を提供しようと考えている。
実際に自分が使いたいと思っているため。

想定の大きさ

100人ぐらいいるオフィスで、でも実際に飲みに行きたいと思ってて、LINEのBotに友達登録して入ろうと思うのは50人ぐらいか。(別に他の人と飲みたいとか思ってないひとは対象には入らない。)
それぞれの人たちが、多少知らない人たちがいながらも、自分が飲みに行きたいときに、行ける人たちを募る。をやりたい。


ターゲットの手間を考慮した設計にする必要がある。


自分が作るときは、作りながら直しながら使いながらになるから自然と環境が出来上がってくる。
他の人たちに展開していくときはどうするか?
導入するのは役職者や人事などのイメージ。後は、こういった活動を積極的に促進していくようなモチベーションの高い社員さんも入る。
要は、コミュニティに対してすすんで何かを提供したい・もしくはする必要がある今のコミュニケーションの仕方に課題感を感じている人たちが支援していただきたいターゲット

実際に必要になってくる作業は、環境を作る(初期のみ)→実際使う。の環境を作るのは手間があるので考えていく必要がある。
環境を作るとは?
→LINE Botのアカウント設定をする。
 LINEのBotを動かすソースをサーバやサーバレスの仕組みにのせる。

導入と使用両方の抵抗感をなくすには?

導入という言葉自体でハードルの高さを感じさせる。

これを誰がやるか。
導入者に行っていただく。⇒ハードルが高い。
導入者のところにいるエンジニアに行っていただく⇒ハードルが下がる。
これは前号で触れたこと。


自分達が伝えながら行っていただく⇒エンジニアの人と作業をしていく形になる。これもハードルが高いのか。。。
自分達が行うのはどうか。⇒環境だけ作ってお渡し。導入者のハードルは下がる。環境にはお金がかかるから、そのお金を誰が負担するのかがポイントになる。
リターンの中に環境代を入れる。

ただ、サービスの提供者(プラットフォームを提供)になりたいのではなく、解決するサービスを提供する支援をしたい。
コミュニティの管理はそれぞれで実施すべきと考えているため。変えたい仕様が発生した場合は自分たち(それぞれの環境を持っている人たち)で変えられるように。

サービスの提供者になると、継続的なマネタイズを考える必要が出てくる。

もしくは環境を作るというのをなくす方法があるか。
環境をなくす。⇒LINE グループにする?
グループにするとLINEのUIで完結する。グループを作って皆に入ってもらう。
ただ、この場合、自分のLINEのアカウントがグループの皆さんに公開される
正直、そんなに知らない人ともつながる飲み会で、先にLINEのアカウントがわかるのは参加に抵抗が出てくる。
勝手に友達登録されてメッセージが送られてくる恐れはある。
私としてはこれは防ぎたい。

LINEグループを作る以外に簡単に今回やりたいことを出来る他の方法があるのかよくわからない。

もうちょいサービス設計か伝え方を考える

初期設定のハードルをどう下げるか、
その後の運用をどうしていくか。

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