いつだって時代の担い手は若者。大人の役割を彼らの夢を削がないこと。
おはようございます。
成人式の日の写真を見ると他人のように感じる西岡です。すっかりおじさんです。
今日は大人になる新成人の方へお手紙のような気持ちで記事を書かせていただきます。
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ハレノヒ事件で考えた「大人と子供」
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昨年の「ハレノヒ事件」をキッカケに色々考えた一年でした。大人とは？子供とは？
もちろんそこに明確な分類をする必要性なんてないと思います。でもみなさんは今日から大人ですし、自分も大人として、新しく社会に出て行くみなさんのような若者たちに何か考えるきっかけやヒントを与えられる存在になりたいと強く思うようになりました。
ハレノヒのように大人としての立ち振る舞いを間違えている人は一定数います。これは事実です。きっとみなさんも幻滅するときもあるでしょう。世の中ってずるい人が勝つの？正直者は損をするの？って。
でも僕は全力で否定したい。自分も幻滅するような場面に直面したこともあります。でもそれは世の中の一部。全体的な話じゃない。
頑張ってる人が報われる社会、人を思いやれる人には優しい想いが回ってくる、そんな世の中を目指して頑張ってる大人も沢山います。
少なくとも僕はこれまでも、そしてこれからもそういう空気をもっと作っていけるようにしていきたいと思っています。
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これからはあなたたちの時代です
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僕もまだまだ発展途上だし、負けない気持ちはあるけど、間違いなく今の若者が10年先、20年先の世の中を作る上で最前線でいることは間違いありません。なので今のおっさん、おばさんを見て、見習いたいなと思うところは受け継いで、ダサいな、変えたいなと思うことはどんどん変えていきましょう。それが時代を作って行くと思います。
つまり、世の中というものは与えられるもんじゃない。あなたたちが作って行くものだということ。僕も自分の時代をそういう気持ちで歩んでいます。
みなさんの時代にはもっといい時代に、すごい世の中になって行くだろうし、それを期待してるし、そうなりやすいようにバトン立ちしていきたいと頑張ってる人もたくさんいます。
成人おめでとうございます。
少しだけ先輩である身として、自分たちよりもすごいはずの次世代の人たちの活躍を楽しみにしています。
一緒に仕事をすることがあればたくさんの刺激や新しい感覚を教えてください。僕からは経験で語れることを伝えます。一緒に切磋琢磨しあって頑張りましょう!!
もしよろしければサポートお待ちしています。 すごく励みになります。頂いたサポートは独立資金など夢を実現していく過程で利用させていただきます。応援よろしくお願いいたします。