昨日より明日が少しだけ

小さな幸せをコツコツと。 流しがちな日常の中で、”ハッ”とするような気づきを発信します…

昨日より明日が少しだけ

小さな幸せをコツコツと。 流しがちな日常の中で、”ハッ”とするような気づきを発信します。 少しだけ”ほんわか”となってもらえたら嬉しい。 一度しかない人生の中で何に気づき、拾い上げることができるか。 かめばかむほど、味が長く続くアレみたいに。

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当たり前の反対の言葉?

仕事の中で、 日常の中で、 時々この言葉は胸にも刺さるし、何だろうと思うことも多くある。 「こんなの出来て当たり前だろ?」 「当たり前じゃん!!」 ありふれた言葉に、とても大切なことがある。 ▼クラスメイト 「お父さん嫌いなんだよね、家に帰っても話したくないくらいだよ」 お父さんが居ない自分にとってみれば、分からない感情だった。   でも【その存在は当たり前なの?】 無くしてしまった自分は、もう二度と話すことができない。 話したくても話すこともできない。 ▼「また来年

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    • 「人は支え合って生きている」 そんなの何回も聞いた。 でも違うよね。 「一人の人が支えて一人の人が寄りかかっているじゃん」 辛いとき、悲しい時、うずくまり一人で歩けず 時には立てなくなるときが人にはあるよね。 そんな時、 一緒に悩みを聞いてくれる人がいる。 一緒に泣いてくれる人がいる。 前を向いてまた歩けるように励ましてくれる人がいる。 重たい体を持ち上げ、支えてくれる人がいる。 それができるから”人”なんだと思う。 苦しんでいる人がすぐ近くにいるかもしれない。

      • なにを包むか。

        クリスマスのシーズン。お客様から注文を受けた商品を紐で、紙で、 ラッピングしていく。 「こんなの面倒だから来年から、シールにしましょう!」 「包装も来年はやめよう!」 「うん、そうだね、面倒だもんね。やめようやめよう」 そんな人が大半のようにも思う。 けど僕は違う。 この、 一手間は面倒かもしれないし非効率的かもしれない。 それこそ今の時代に合わない作業かもしれない。 リボンの長さなんでどうでもいいのかもしれない。 もっと楽な方法があるかもしれない。 でも、この手間のか