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組織内でのポジショニング〜自己分析編〜

大企業も中小企業も組織や部署があって、誰かと協力、連携して事業を進めているかと思います。
組織の中でどんな人がいますか?

営業が優秀でクリエイティブな人。横の繋がりが上手な人、繋がりを深めるのが上手な人。
周りが優秀であればあるほど、自分自身をちっぽけに感じたり、劣っていると感じたり。誰かと比べるとき、僕は自分自身を傷つけがちです。

きっとそれは自分の特徴と特徴を活かしたポジショニングができていないからなのかな〜と。

そこで自分の特徴を洗い出してみようかな〜と。

・基本的にニュートラルです。中庸です、中動態です。頑張りすぎず、がんばらなさすぎず(やる時はやりますが)。縛られすぎず、縛られなさすぎず。心も体も僕なりのニュートラルがあります。追われすぎて、家族の時間や、自分自身をダメだと思い始めたら危険な証拠。これはきっと過去、自殺した人が周りに多く、彼らが〇〇しすぎていた。からだと仮説があるからです。周りにも頑張れとはあまり言いたくないし、自分もやりすぎたくないです。

・ストレートです。裏表がありません。嘘はつけないです。昔からよく変化球(あざとさ的な?)投げれないよね。とかギャップとかないよね。は言われてました。色で言うと赤ですね。情熱的で真っ直ぐな感じです。
きっと心のままに動いてきたのかなと思います。心とは、今のところ、満ち足りた心を作ること、作ってもらうことだと思ってます。ないものに目を向けるのではなく、今あるものに目をむける。もっと〇〇しないと!〇〇すべき!とかではなく、足るを知るという感じですね。

・会うと元気がもらえる、パワーがもらえる。勇気もらえる。とよく言われます。言ってくれる人はマーケティングの相談を受けている人だったり、学生時代の友人が多いですね。人と話すと自分を下げる癖があるので、自分を下げずに話せる人はそう思うのかも。心を開いている人と言いますか。ってことは実はストレートじゃないですね笑笑。ストレートと言われる人は自分が心が開いてから接する人がよく言ってくれますね。

・心を開く前は人間観察しますね。声質、トーン、仕草を観察して、感情を推測して、その人の起こりそうなポイント、喜ぶポイント、性格、などを読み解いて、ああこの人は心を開いて話してもいいな。と思った人にストレートに行く感じですね。
ってことは人に嫌われないようにして生きている可能性はありそう。最低ラインを下回らないようにって感じですね。


対人では心を開いてもいい人なのか?人間理解してから。
対事業では、本当に心に沿っているか?調べ尽くしてから。
ストレートに向き合い始める。向き合ってからは速い。向き合うまでは時間かかりますね。石橋を叩いて、大丈夫!と分かったら全力疾走って感じですね。そして向き合った結果は人に元気や勇気を与えられる。

この特徴で人に価値を与えるとなると、勇気づけでしょうか?
きっと心を開いても良いと判断(想いがある人?困っている人?だと思う)したら、全力で応援して寄り添う。
それが僕の特徴になりそうですね。

ではこの特徴を現場(仮に営業)で生かすとしたら?
新規のお客さんは僕の人間観察に時間がかかるかもしれませんね。また、想いがない、困っていないパターンは寄り添えないかもしれませんね。
逆に一度、合った人に会えたら、紹介してもらうのが良さそうですね。きっと勇気づけして、全力で問題解決するので、評判が良い可能性がありますし。

どうしたらもっと現場で生かせるか?
観察力→五感をフルに使った観察。観察で得た情報を元に相手の脳内を推測する。数をこなしていけば、人間の傾向を読めそう。
既知情報を増やす→現場で人に寄り添うために。良いアイディアを提供するために、その業界の幅、深さのある情報と、別分野から類推してきた角度のあるアイディアの提供をできるように。
誰でも心を開いても良いと思えるように→ここは人に嫌われないようにと生きている可能性があるので、なぜ嫌われないように生きているのか?の分解が必要そうですね。

組織でのポジションは?
なんかわからんけど頑張れそう。やる気出てきた。のポジションですかね。
組織内で自分から心を開く、ストレートに生きて勇気づけ。ニュートラルで生きているので、やらない時はやらない。スイッチのオンオフしっかりと。
後は自分の心の状態がマイナスになっていたらダメですね、そもそも人に勇気づけができない。

現段階の仮説はこんな感じでしょうか?
後は人にあって検証して、また仮説を立てて、検証して、、、ですね!!


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