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解釈と原則

脳を鍛える

解釈はある情報を知覚、思考して自分なりの考えを持つこと。だとすると、自分軸を持つことだとも言えそう。

たくさんの分野の自分軸を持つことで、だんだんと自分の輪郭、大枠が見てきて、自分の原則が見つかりそうですね。
これが僕の言葉で言うと土台になりそう。

つまりは、知覚、思考、言葉にする。ことで色々な解釈を持ち、原則につながる。
普段見ている景色、匂い、色々な感覚を仕入れて、自分なりの言葉で表現することは必要かもしれませんね。

世の中は色々な外圧が多く、強く、自分の解釈を発言する機会って減ってきているな〜と。だからこそ自分軸、土台が消えかかっている可能性はありそう。

営業先で

今日は初対面の人に会えました。
手にはお弁当を持っていたのでこれから昼食かな〜話よりご飯食べたいよな〜とか。
目線を外さずに、笑顔で、身振り手振りが大きく、話を楽しんでいるのかな〜とか。

仕草や声しつ、アクションで話し相手の心を読み取ることはできますが、
きっとこうだろう。というような、固定概念にかかった解釈はしている可能性はあるなとも感じました。

お弁当持っているからといっていますぐご飯を食べたいとは限らないし、もしかしたら僕の話を聞きたくなっているかもしれないし。

察するけど察しないみたいな。

相手の情報を読み取ることは決めつけることではなく、寄り添うことなんでしょうね。
相手の気持ちをちゃんと確認するのが良さそうですね。
こう感じたんですけど、合ってますか?
みたいな。


明日は作業免許(農家さんのために資格取ります!堆肥の切り返し事業です)の講習です。
授業の内容を具体抽象分解転換し構造的に捉えてみて、脳を鍛えようと思います。

頑張れ明日の自分!!



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