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当たり前が一番難しいのかもしれない。

お久しぶりです。
もともと少ないフォロワーさんが
更新しない間にさらに減っていて
少しげんなりしています。

更新しないのも、
大学が始まり10日程経ちましたが
あまりの多忙な生活で手が回っていませんでした。

これからは
もっと気合入れていこうと思います。

今日は題名で書いてある通り
最近つまずいている
自分の専攻の『数理科学』の話をします。

といっても今回は『数学』の話です。

大学で理系に進んだみなさんならわかる
線形代数や微積などで苦しんでいる僕は
2年前期
数学が驚異の10コマ。

このまえは
-0=0の証明をしていました。
(ベクトル空間でのおはなし)

そりゃそうだろ!!
これにつきます。

実際これは成り立つのですが、
証明するも何もそういうものだろ!
とどーーーしても思っちゃいます。

自分がやりたい勉強は
こんな細かい数学に踏み入れる必要ないのにな
(あくまで僕の感想)
と思いつつ、悪戦苦闘しているわけです。

他の理系と比べ、
細かいところまで緻密に証明するのが
数理科学科(以降簡略化のため数学科)

ただ計算法にそって計算するのが
他の学科である、と
よく先生が皮肉を込めて言っています。

そんな先生方は自分たちの学科に
厳しい厳しいきびしぃぃ。


美しく証明できたときは
とってととっても嬉しいですが
それは果たして何かの役に立つことやら、と。

課題提出の前夜、友達と電話で相談しながら
6時間。

こんな毎日数学をやっていると
人間はどうなってしまうのでしょう。

答えは2.3年後にわかります。

昨日も2時間弱しか寝てないので
寝かせてください。

あーー。
おやすみ💤


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