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テスト終了?終了。

大学一年後期。
数理科学科生のテストの山場を超えました。


今回のテストは数学7個と英語一つ。

無事に数学7個を終え、
残すは英語の一つだけです。

高校生までのテスト。
数学勉強きついー…。
と言っている人が多くいました。


そんな彼らにこの過酷さを知ってほしい。

今日は数理科生の
テスト前に死なない方法について話す。


無論、普段から予習復習を繰り返していれば
ここまではきつくはないと言っておく。
そしてこれは数理科に限らない
理系の宿命であることを伝えておく。


まず
僕が直面している
問題について。

出席を取らない教授が多いので、
授業に来ない人が
高校と比べるとかなり多い。

そしてなぜか
来ない人の方が
数学ができたりするのだ。


大学の数学は、
高校の数学と違って
論理的で抽象的な話が多い。


そのため
話を聞いただけで
理解するのは難しく、
公式暗記だけでは乗り切れない世界である。
そのため、
テストも証明問題が必然的に多くなる。


そんなよくわからない証明から
なにから出るテストを乗り越える方法は
一つしかない。


数学に侵されることだ。

最近の友達の会話は狂っている。

その1つを引用する。
おそらくこれを読んだ理系諸君。
共感間違いなしだろう。

朝教室にて
僕『昨日筋トレしたから足パンパンだわ』
A『え、足張ってんの?基底じゃん』
B『どうせぼっちやったんでしょ』
僕『いや、しっかり従属してっから』


昼教室にて
僕『この数学の問題むずくね』
A『え、どの問題?』
B『あーこれ?ちょっと余白足りないわ』

夕方駅のホームにて
僕『各駅より次の特急の方が早くね』
A『17時29分発か』
B『タクシー数やん』
A『いや、ラマヌジャンやないかい』


まぁこんな数学語は
理解不能なので
流してもらっておっけーです。




でも、テスト前はこのくらいになるまで
頭の中数学になってます。


安心してください。
それでもみんな人間です。
思っている以上に変人もいません。

めちゃめちゃ楽しいですよ(笑)。

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