売上を上げたいなら「詐欺師」になって下さい【不動産営業】

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この「詐欺師」＝「悪」ではない

早速ですが、タイトルでビックリされたかもしれません。笑
「詐欺師」というタイトルですが、これは僕がある不動産会社で働いていた時に言われていた言葉です。

本当に詐欺をするわけではありませんよ！あとしたらダメですよ！笑
悪い意味ではなく、何かというと「詐欺師のように売るよね」という事です。自慢ではありませんし、僕もそんな自覚はありませんでした。
そもそも言葉選びが悪い！笑

お客さんに対して最善・最速のスピードで対応することを心掛けて営業した結果、いつの間にかそういうあだ名になっていました。
そうやって営業活動をした結果、「詐欺師」のように見えたのでしょう。
そのくらいお客さんと信頼関係を築けていたという訳です。

お客さんから見ると、私たち不動産営業マンの仕事というのは楽そうに見えるかもしれません。
「物件案内して～、申し込み取って～、契約して決済して～」
これで仲介手数料を何十万も貰えるのかと。
そういうイメージかもしれません…

しかし実際働いてみると、そうでないことが秒で分かります。
むしろ仲介手数料の方が割に合わない取引も多々あります。
一件の契約のためにどれだけ動いているか、大変か。
不動産業界で働いてる人間にしか分かりません。

お客さんと会社の板挟み…それなら