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ヘルプマークの実用性

私は今電車に乗っていて、思ったことがある。 

ヘルプマークの実用性について。

個人的な意見だけど、
ヘルプマークって必要としているのに、
少しつけにくい。

ヘルプマークつけてますよ〜って分かりやすくていいが、その反面、ヘルプマークつけてることに対して
あの人は障害者だと
偏見の目で見られることはよくある。

私はヘルプマークを見せびらかしたいわけではない。

ただ、非常事態の時に助けてほしいこと、
優先座席に座っていても抵抗がないので、
心の安心感が得られること。
席を譲ってもらえることがあること。
助けてほしいからこそつけている。


この世界は優しい人ばかりじゃない。
ヘルプマーク=障害者と決めつけている人もいる。
ヘルプマークつけてることに対して、
心無い言葉が飛び交うこともある。

ヘルプマークがこの世界に広まることも大切だが、
もっとヘルプマークがつけやすくなったら
いいなと思う。



デザインも緊急を要しているのが
分かりやすくていいが、
どうしてもつけにくさが目立つ。

もっともっとキーホルダーのように、
多種多様に、
気軽に誰でも使えるそんな存在になったら
いいなと思う。

素敵な世界が広がればいいなと思う。
そして生きやすい世界になれば幸せ。
ただそれだけ。

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