見出し画像

文書きについて思った時のこと

(写真とタイトルが違いすぎる、、、)

急に思い出したんです。

なんで、ライターとかエッセイニストに興味を持ったのか。についての答えを。


そー言えば文で褒められることが多かった、
からでした。


これまたすっかり忘れてました。

目まぐるしく回る日々に忙しくしていると、大切な記憶も遠のいてしまうものですね。



はっきり褒められて覚えてることが2つあります。


1つは、
ずっとやってみたい!と思っていた塾の事務の受付の簡単な筆記試験があったときでした。


中学3年の頃に入った塾の受付の方が、時々相談なんかも聞いてくれて、先生たちからお願いされることにテキパキとこなしていて、本当に良い方だったんです。

「あー、かっこいい あんな人になりたい」と
勉強しながら思っていました。


大学生になると塾の受付ができるみたいだったので、応募。

とりあえず筆記試験してみてーと言われました。

筆記試験最後に作文。
「え、作文なんてあるんだ」と
正直びっくりしましたが、
上に書いた受付事務さんのことを書き、やりたい理由も添えて書きました。

「優月ちゃん、勉強はあんまりだったけど、作文、最高に良かったよ!」
と学長から言っていただけたんです。


それだけじゃなく、「作文で採用したようなもん(笑)」とか
「あの作文はほんとに良かったんだよな〜、みんなに見せたい」
なんて働きながらちょくちょく言ってくださいました。
本人はどんな風に書いたか全く覚えてません(笑)



2つめは、中学で書いた人権作文で入選したこと。


長期休みの宿題かなにかで、課題が1つだけ足りず、確か急いで書いたような気がするこの作文(笑)

だから、ザザザーっと頭にあったこと、日常の私が感じていた問題を殴り書きしたんです。


後日、取りまとめていた先生から
「優月ちゃん!作文よかった!それでさ、学校代表として出してみようかなと思うんだけどどう?」
え、え、え?って答えたような覚えがあります。

その後、作文の添削先生と一緒にして、人権作文に提出されました。


残念ながら入選しただけだったので、冊子にも作文は記載されず、なぜか私は原文を捨ててしまい、こちらに関してもどんな風に書いたのかわからなくなってしまいました、、、


でも、いいんです。その時の賞状今までになく豪華だったので(笑)
でも載ってみたかったな。


この経験を通して、
自分で体験したこととか気づいた問題とかを
書くことが好きなんだなと思いました。

それって書くこと、エッセイとかになるのかな?となんとなく結びついていきました。


ものすごい自慢回になってしまいました。


違う、私はこう繋げたい。

好きなことなんてないって思ったりしますよね
私もそうでした。なんだっけ?って

でも、ある本にも書いてありました。
「だれかに褒められたことはありませんか? それが好きなこと、得意なことかもしれません」って。

こーゆうことなのかと、今振り返ってそう思います。
褒められても、「いやいやそんなことない」って思って隠した好きなこと、ありませんか?


ここなら上げてみても、言ってみてもいいんじゃないでしょうか。

私もツイッターやインスタで自分のことを知ってる人に好きなことを好きと言えなくて、誰もやっていないこの「note」で書いてみよう、と思った1人です。


もしこれをみて、
自分もやってみようかなって思って、本当にあげてくれた方が居たら、コメントお待ちしてます!
見に行きます!


私はここだけでなく、文の応募もしてみる予定です。


忙しく毎日に、自分を置いてけぼりにしないであげてくださいね。



今回もお読みくださり、ありがとうございます🥞

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?