ただ君を愛してる

みなさん、こんばんわ。

「えっ、タロの助がただ君を愛してるって!?どうしたん!?頭に虫でも沸いたん!?」

ちがああぁぁぁぁう!!!!

ばかあぁぁぁぁぁ!!!

ちがう!!!!

そーじゃない!!!!

俺が言ったんじゃない!!

こっちだ!!!こっち!!

この映画だ。タイトルだ。


この映画、俺が高校生の頃見て、
「あっ、俺、こんな恋がしたい…」

って切に願うようになった映画だ。

何よりもこのときの宮崎あおいちゃんがマジで可愛い。

マジ可愛い。

えっ、なんでこんな可愛いん??
今見ても可愛いな、おい。

こんなに切なくも儚い恋の物語は、他に類を見ないのではなかろうか??

なぜなら恋愛映画をいつもけなして、決して感動しない俺が感動したからだ。


今さっき不意に思い出して、ユーチューブでダイジェストを見た。

泣いた。

そして、この映画を見たこともないぽっちゃっとした嫁の小力もなぜか泣いた。

この子(嫁)はなぜ泣いたんだろうか?

まあ、それは良い。

もうね、ホントね、見て欲しい。

この映画を見ると優しい恋を思い出す。


映画の最後のあおいちゃんの写真。

綺麗な大人の女性になったな。


泣いた。


なんだろう。この映画。

俺的にはこれを越える恋愛映画はない。

はぁ、横に座りたいぜ。

俺が遠い昔に忘れてしまったあのときの気持ちを思い出す。

ありがとう。

ホントにありがとう。



ありがとう………




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