アパレル業界仕事つらすぎあるある4選
アパレル業界の仕事って楽しいんですけど、その反面つらい部分もたくさんあります。
僕自身、今は好きな仕事を選べてマイペースにできていますが、過去には、仕事がつらくてメンタルやられたことがありました。
今までの販売員、企画、生産、ECの仕事を通して感じたつらかったことはこんな感じです。
アパレルの仕事どんな感じなの?って方はブログで詳しく書いていますのでこちらも覗いてみてください↓
⒈給与が低くてつらい
アパレル業界は言わずもがな低収入な業界です。
近年では、ファーストリテイリングが給与アップしたことで話題になりましたが、これは一部の一部。
ほとんどのアパレル企業の求人を見てもそこまで上がっていません。
仕事がつらくても給与が高ければ、まだ頑張れますが、給与が低くて仕事がきついと詰みますよね。
こんなに働いているのに給料これだけ?と愕然することも多かったです。
⒉職場の人間関係が悪くてつらい
仕事って職場の人によって働きやすさが変わってくると思います。
人が良い職場だとすごく楽しくやりがいも感じますが、苦手な人、合わない人がいるとかなりきついです。
僕は当時の会社で社長が嫌すぎてメンタルやられました。
僕の周りでも「この人が嫌だから辞める」という人もいました…。
⒊休日出勤や残業が多くてつらい
労働環境が整備されていない会社ってつらいですよね。
小さい会社だと休日出勤、サービス残業は当たり前みたいなところも多かったです。
メーカーで働いていたときに、仕事が多すぎて休みの日に出社することも多かったですし、終電ギリギリまで働いても残業代が出ないことは当たり前でした。(今だと考えられないです…)
⒋自分のやりたい仕事じゃなくてつらい
自分の希望している仕事内容じゃないとなかなかモチベが上がらずということもありますよね。
必ずしも自分の希望通りの業務ができるわけではないのが難しいところです。
これらを解決するには「自己投資」「転職」
自己投資と転職をうまく使いこなすのが大切です。
会社の労働環境を変えるのってなかなかカロリーが高いので、会社を辞める勇気も必要になるかと思います。
そのときに自分の市場価値を上げるために自己投資をしてスキルアップしておくと有利になります。
アパレルのいろいろな問題は待っているだけでは何も変わらないと思い、僕自身は行動しました。
この2軸の働き方に変えて、お金問題、人間関係問題、労働環境問題、やりたい仕事問題をスルッと回避しました。
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