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我らの佐賀県民寮

みなさん、お久しぶりです。

大学生の藤井です。

4月は出会いと別れの季節です。

さて、なんと、私、もう大学3年生になるみたいでびっくりしております。

友達同士の会話では、就活ワードが飛び交うようになってきました。。

今回は、私が生活している松濤学舎について書こうと思います。

松濤学舎は昨年100周年を迎え、歴史ある佐賀県人寮として今も続いております。

そのような歴史ある佐賀県人寮(松濤学舎)の寮長を務めさせていただくことになりました。

約2年間過ごしてきた寮を良い方向へ動かすことができると思うと心の底から嬉しく思います。

私ごとですが、寮に対する思いは、卒寮された誰よりも強いと自負しております。

なぜなら、田舎、佐賀県から上京して右も左も分からない状況にコロナウイルスが重なり、行き場を失うところだった私たちを救ってくれたのが、松濤学舎だったからです。

大学へ行くことよりも、松濤学舎の愉快な仲間たちと共にする時間が楽しく、学び多く、生きる力を与えてくれました。

大袈裟ではありません。本当に松濤学舎にいる先輩、仲間が居てくれたからこそ、今の私が存在します。

そのような、強い思いがある松濤学舎の寮長を任せていただけるということで、力が込み上げてきているところです。

また、来年の1月に向け、女子受け入れプロジェクトも動いているため、寮内では工事などにより騒がしくなっていきます。

残り半年、男子だけの寮生活を楽しみながら、女子の受け入れに伴い、みんなが生活しやすい寮を創っていこうと思います!

応援よろしくお願いします!!!

頑張ります!!

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